5月22日はサイクルフレンド・タカタさんと
VC fukuokaさんのコラボイベント
大村湾一周rido 俗称「ワンイチ」へ
締め切り前に
50名の定員は
直ぐに
オーバーとなった人気イベント
タカタの
ボスが
VCfukuokaのチーム員でもある事から
実現したみたいだが、
日頃より、いろいろとイベントを仕掛けていただくので
8:30分の集合時間には見慣れた顔が増えた
(大分、福岡からの参加者も多い)
50名は力量、性別で
7つのチームに分かれてウエーブ・スタート

スタート前の集合写真。
競技では無くこれだけの大所帯のサイクリングは初参加
どうなる事でしょ?
本日はロードバイク
デファイで参上
顔見知りからはロードも持ってたんだ?と不思議がられる
確かに出番が少ない・・2年ほど眠りっぱなし

ステッカーをメットに貼り準備(ゾウチーム)
そういえばこのワンイチ、
レフティや
ミニベロ・TCXで走ったことはあったが
ロードバイクで走るのは初めて・・・
その為か走り出して何時もよりよく進む気がするが
ワンイチは一年ぶりだし、
デファイに乗るなんて2年以上ブリな感じで脚力がチョト心配。
ゾウさんチームは7名
他のチームとちょっと違った感じの凸凹感あり、、
ボスよりチームのシンガリを命じられたので
半分スタッフ気分で最後尾を死守

7名一列で走り出したが、ヒルクライムが入ると
チームはバラケ出し
2名が遅れだす
無事セカンド休憩地点のハウステンボス脇のコンビニへ到着
休憩地点で合流が繰り返される

後発の9人のレディースも元気良く到着
その後、西海橋まで登りが増えるが登りきれば
サード地点の昼食タイム
実は会費1000円の安さだったので昼食が出るなんて思いもせず
セカンド地点で昼食を取ってしまったので食い過ぎ気味・・
そう言えば説明があったな〜と今頃・・
その後も順調に進んで見えるが・・少し異変も
前の二人が辛そうだ、、、
その一名はスタート前・・・
「登りになると遅れますから・・・」との彼
理由は充分理解できる・・・??
それにしてもロードバイクの
あの細っこいタイヤの強靭さには驚く
タイヤも耐久レースの試練が続く?
80キロも過ぎ時津にて休憩
ここを過ぎてしばらく走ると
琴の尾岳中腹までのヒルクライムが始まる
・・・と、、いよいよ
長与、本川内駅横からの、、登りが始まる地点から
100M程の前方で、、、
巨体がゴロリ、、
慌てて駆けつけると両足が攣って動けないとの事
太い脹脛を押したり引いたりするが改善は見られず・・
無念のリタイヤ宣言、、
仲間より回収車に連絡を入れてもらい
自分は離れ、先に進んでもらった、もう一方を追う
このヒルクライムが本日の山場だろう、、
距離から来る疲れに、温度上昇がのしかかる・・
何度か道路脇の影で休憩を取りながら
最高点のトンネルに到着

珍しく自分は快調だが
デファイは日頃のほったらかしへの当て付けか
フロントディレーラーを切り替えるたびに
チェーンがアウト側に外れてしまうのが既に10度以上
(いろいろ試すが上手くいかず・・)
その他は快調で助かるが・・・
、、お陰で指先はチェーンオイルで真っ黒。
喜々津に辿り着き
最後の20キロは三浦海岸沿いの小UP・DN
疲労は頂点らしく、ゆるい勾配でも息が上がっている
目線も下がりとにかくキツソウだが
「何時になっても帰り着く」と、
体力は限界近くに見えるが、完走精神に狂いは無い
ついに後続の女子チームからも抜かされる
対照的に余裕の表情で・・
やがて、進み続けていれば・・
ついに125キロを走りきり
大村湾一周、完走。
そして、最後のサイクリストも
ボスに見守られながらも無事ゴール!!
タカタ・フレンドの強さと暖かさが光るフィナーレ。
皆様お疲れ様でした
次回のイベントも楽しみにしております。

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