6月19日はほぼ100%の雷雨予報におびえながら
トレイルラン講習参加の為に
柿泊運動公園に・・
長崎でもトレランに火が付き出したのか
トレランの講習会などが行われるようになってきた
主催は長崎のスポーツショップGS
上昇志向があるわけでもない自分だが
集合場所が朝JOGの会場の柿泊運動公園いう事と
行き先がホームグランドの岩屋山という事で躊躇なく参加
レベルが高くて泣きべそかいたら
30分で逃げ帰れる地の利でもありリタイヤ満々
AM9:00 参加者20名+スタッフ5名程
ザックリと男女半々といった割合
講師は森本幸司さん
2015年STY(Mt、FUJI)にて準優勝(日本人トップ)
のもっか売出し中の実力者みたいだが、、、
勉強不足の自分には??

それよりは、、
スポーツショップの女性スタッフの野性味に後ずさる、、
「付いて行けるかしらん? 優しくしてね??」と願う
アスファルトを渡るといきなり登山道の急登
まずは展望の開ける十郎岳のピークへ

お初の方の展望待ち、、眼下には運動公園が
その後、、
岩屋山に延びる尾根を進む
自分は何度も通った道だが、尾根の岩群れに団体は千切れる
後は大騒ぎで楽しそう、、、、
「滑ってアゴを打った、、」とか言ってるが、、
ゼンゼン問題なし、、野生動物と同居してるような??

ここまででは無いにしろ、
いつもは自転車で岩に乗ってるんで(自分の足なら)チョト有利?
尾根を走りながらも女性の賑やかさに森の神秘さなんてぶっ飛ぶ
後で、、近頃100キロ走った話や日頃の練習方法
自分の常識などぶち壊される話に耳をふさぎたいほど
、、容姿とは違う、怖い女子がいっぱい

倒木を超えながら進み、、
要所要所で講師より走り方を学ぶ

ここでは下りの走り方
見よう見まねでギコチナク皆で練習
しばらく尾根を走ると
山頂直下の分岐に到着
そのまま登るのかと思ったら
式見ダム方向へ1キロほど気持ちの良いシングルをいったん下り
その後、残念ながら?登り返し、、
皆に付いて行けない、、悔しいが先があるのでMYペース
そして、頂上までは
まず自分はいつも決して選ばぬルートへ

枕木階段登り
きつさを知ってるだけに行くのが嫌に成る
いつもいかに楽なルートを選んでいるか思い知る
あまりの辛さに、、大の大人が・・
前を行く女性スタッフのバックパックを掴んで登ろうとしたが、、
当然の拒否。 ・・情けなや!!
それでもやがて頂上に到着し先着組みからハイタッチを受ける

すぐに回復する若さにアッケ、、、

頂上はトレラン者で埋まる
女子のたくましさに脱帽、、、。
今回は可愛い叔父さん風を演じ難を逃れる事に・・
帰り道は同じく十郎岳への尾根をたどり
出発点の運動公園へ

結局雨は降らずだったが、暖かいコーンスープなど
手際の良いスタッフのもてなしを受け解散
PM1;00頃の解散だったのだが
その後、自宅でシャワーを浴びた後は
ビール3缶で寝たきり老人に成ったことは言うまでもない。
皆様お疲れ様でした、、、って?、
走り足りないとその後ランの方もいたりして
お疲れ様は自分だけカモ?、、
・・今後が有れば、、お手柔らかに、、。

0