9月25日 九州エンデューロシリーズ
長崎大会が県民の森
MTBコースにて開催、参加する
スタートは12:00からと余裕があるが
9:00 受付、試走の為 当日会場へ
皆様既に準備万端な様子。
お隣は前日の試走から来られたようだが
こちらは、いたってノンビリ
コースを一巡して、試走を終える頃
粉ぬか雨が降出して、
コースはいきなりスリッピーに変わる
いたるところに張り出した、木の根と濡れた岩が怖い!!
マシンはフルサスが殆んどだが
ハードテイルのXTC
フルサスも所有していたんだが、先日、友人の元に行ったので
その恩恵は受けられず、後悔先に立たず。
(結果HTでも速い人は速かった・・)
MTBエンデューロとは自分のつたない知識では
近年、ヨーロッパで流行りだした競技
コースはSS(スペシャルステージ)とリエゾン(移動区間)をつないで
SSのタイムの合計で争う
各ライダーはそれぞれのスタート時刻に出走し
ゴールを目指すというもの
脚力の無い自分の苦手とするXCみたいに
息を切らして2時間走りっぱなしな訳ではなく
スタート時刻にあわせて、ゆっくりリエゾンも移動することも出来
殆んど下り主体のSSだけを楽しめる・・のではないかと?
初参加となった次第。
さて、
5本のSSの最初の一本への時刻がやってきた

レースというにはいたってノンビリな雰囲気
自分は
2番手スタートだが1分おきの設定だし
タイムを争うという概念は無く、ただ、、
転ばぬように走ろうというだけなんで、こちらもノンビリ撮影など、、
直ぐにカウントが始まる
皆が2分を切りそうなタイムで走るかな
途中つっかえながら3分弱でまず一本下る
(はやる気持ちを抑えて、安全第一!!)
試走時とは違ってスリッピー
木の根でつまくが、大転倒だけは免れる
ゴール後
2番手なので後続の各選手の走りを見守ることが出来る
比べる術も無いんだが、皆さんお速い
デジカメ画像もブレブレで速度についていけない
自分のように遅けりゃピント合うんだろうがネ
・・・殆んどが没画像となりました。
集団で次の
SS2に移動

次のスタート時刻まで雑談が弾む
後から追いかけてくるスタッフが気の毒なほど
息を切らして大変そう、、
選手は楽でよろしい、自分に合ってる競技かも?
SS2

濡れた轍が気を抜けない
SS3

ゴール前の右コーナーが厄介
おっと、左は崖ですぜ、、、
SS4

ブリットさんも快調に飛ばす
面白いところは観客も御存知(県職員さん?も陣取る)

ここもゴール前 轍一本がムズイ
速度のノル人ほど、外しやすい
で、、テープ前でのタイムロスが数人
SS5(ラスト)

気持ちよくコーナーを抜けるブリットさん
いつの間にか雨も上がり、年代別表彰。
20代
30代
40代
・・代オーバー

見事、、準優勝・・・
なぜ3位がいなっかって、、それは聞いちゃ駄目でしょ!!
変な疲れはあったものの、脚には疲れなし
雨で面白みが増した、大会でした。
皆様お疲れ様でした。
次回の開催が待ち遠しいかも?

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