2018年5月27日
九州トライアル選手権 第4戦長崎大会は
前日の雨が残る中、晴天にて開催されました。

参加選手
75名程で始まったミーティング
駐車場が手狭の為、手前に急造のトランポ駐車場が出現
長崎勢は奥の車路に詰め込まれ一列で逃げ帰れない状況
気をもんだ天候は晴天・・
しかし、セクションは前日の雨にて開始時はウエット
持ち時間4時間半にてどう変化するのかも
勝負に影響を与えるのか?
NBセクション難度は低く見え
足をつけぬプレッシャーは他大会と同様か?
自分はかって知ったるホームグランドの為
晴天でも回復が計れない
第1セクより
同じ考えで集まった下見選手を押しのけ・・一番スタート
弾みをつけるつもりが、
出口であっけなく2点減点
難所を切り抜け、又もや、出口で気を抜く癖が出たようだ
が、、始まったばかり・・忘れて気を引き締め・・れるか?
不安な立ち上がり。
肝に銘じながらも、
トライの合間でいつもの撮影をしながら廻る
お次は
2セクへ
NA井上選手トライ
が、、次のポイントであっけなくエンスト
三者三様のスタート風景
進んで
第3セク
小さな水場とロックセクション
監督がトライ中なので、、、デジカメを向ける
去年まで翔君が乗ってた125CC
この辺りで苦しむだろう・・と待ってると

次々にロックを制覇!!
「まるでIAのようだ」と言ったら
走りながら耳に入ったみたい・・で、、訂正
IB赤嶺選手も調子よさげ
順番どおりに
第4セクへ
中山選手トライ
この岩の間、癖がありフロントとリヤが接触しやすい
地元選手は知ってるので
外回りするのだが、、そこは内緒!?
(地元の利も1/9戦中あっても良いんじゃ〜と・・)
が、、その後のガレ場ヒルクライムで・・
救出作業開始!!
自身は大の苦手のガラ場ヒルクライムも
何とかクリーン出来て、
減点は2点のまま
流れて
第5セクへ・・
ここは一番天候に左右される場所なので
慎重に下見観察(NBには勝負所かと?)
IAハッシートライ

登りの連続岩 3個まで上手く抜けたが・・

最後の岩でマーカー接触
IBのりちか選手ヒューム管越えから

斜面のS字ターンで・・脚が出た
上級者を見ても参考にならないのだが
全クラスが通るこのS字ターンが一番の曲者に見える
NA翔君がやってきて

けっこう上部でのターン
振って弾んでクリーンを決めた・・また上手くなってる
もう一人の観察者もポイントを見据える
自身の本日の最大のライバルともくされる
河野選手
途中で何度も冷やかしあいの情報戦を交わす
見切ったか河野選手トライ

慎重にポイントまで下る
が、、そこから・・

リヤを振って、フロントも振って
NBではあるまじきテクニックでクリーンを決める
斜面はマダマダ、ウエットだし
勝負にならないと乾燥待ちでこのセクションはお預けでパス
が、、その時、
カマちゃんトライ

乾いてからが良いのにと思ったが、
インしてしまったものはしょうがないので応援
・・が!!

他選手よりもチョット?多めの足つきながら
後は下るだけの地点まで到着
3点で抜けれると余裕の下り・・が・・
下る途中で・・笛!!
ゴールラインに3秒のタイムオーバー
「3秒ぐらい良いじゃん」って
言ったかどうだか知れないが
(言ってた)
余裕がアダになったね!
チョット長くなったので本日は終了!

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