2019年4月28日
九州トライアル選手権
第3戦 宮崎大会
この会場は5月12日に全日本を控え
九トラが試金石となる大会

セクションマップも張り出され
観客とライダーのルートを意識したものとなっている
前日下見では神経戦の予感だが
土質が湿ると厄介な感じ
車検も全日本を意識しているのか

今まで指摘されなかった
Fディスクカバーの破損部分の穴が厳重注意!!
・・・ん〜ん また金が飛んできそう・・
全日本方式でタイム順スタート
ライダー通路でひと山超えて、
第1セクより順番にトライしなけりゃ大量減点が待ってる
(慣れない方式にやらかした選手も何名か・・)
こわごわ第1Sをやり過ごして第2Sへ
空中丸太を超えて・・斜面登り

不十分な助走では登れぬ!と知る
滑る土質が牙を剥きだした・・
この大会、井上先輩と前後することが多く
お勉強・・
2Lapめの第2S

身をもって教えてもらえるんで、そこは慎重に・・
ただ・・クリーンを出されると
ついつい調子になって攻めるんで
5点をいただくことも多い
又、長崎の大先輩も前後に・・

2Lap目は調子を戻してきた・が・・セブンティ!!
「生きてきた場数と根性が違うのだろう」・・
・・サスガ!!・・見習えるか??
ちょいちょい見物を入れながらトライ

落ちる!!
が、、そこは仲間とオブがフォロー
自分の内容は置いといて・・
10セクション2Lapはなかなか面白いと感じた
ただ、、2Lap目に入りクラッチがドンドン悪くなり
終了後は走行不能な状態に・・・??
早速、監督を捕まえ修理・点検してもらうと・・

クラッチカバーを開けると、
センターのネジがゴロリと外れた・・
締めこんでもらって大事に至らず
ありがとうございました
ということで、2Lap目の減点は最下位
が、、15位で1ポイントゲットという
16名出場とNAはなんと安楽なクラス
それに引きかえ、
NBは31名 IBは29名・・なんと・・大変
トータルも95名と大盛況な大会でした
途中、E・MTBで観戦の方がいらっしゃいましたので
チョイと試乗をさせていただきました

いや〜、好感触で楽しそう・・
だが、、¥40万弱とか、
しかし、しっかり貯めて買うしか・・〜?
帰路

硫黄山かな?噴煙?水蒸気?
眼下に広がる景色は最高な会場でした
ついでにフェリー乗船後の帰路の途中に
井上先輩から教えてもらってた

評判通り、美味くて安い・・
九トラ長崎大会も1ヶ月後
フェリー経路の方は鰻、、如何!?
皆さんお疲れさまでした。

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