長崎では珍しく
8日 金曜から降り続けた雪は
9日 土曜になっても止まず
遅めの朝食後に雪遊びを思い付く
早朝から登れば良かったのだが、
午前10時近くなって出発
自宅下の車道も・・

斜度があり、チェーン車も少ない
北高近くの階段登りでショートカットしようと道を選んだが
下界の様子も見たくなって、東側へ迂回

下界は白黒模様 体育館も冠雪

正ルートとなる油木側 九州自然登山道より入山
入山後直ぐに汗をかきだす
久々の雪山にレイヤリングが悪かったのを思い知る
アウターのダウンを脱いだものの
しかし、バックパックも背負ってないので
収納も出来ず腰に巻いて登るが、直ぐにずり落ち閉口
おまけにアンダーも汗冷え対策なしなので
汗冷えしないよう特にゆっくり登る
何人もの登山靴で緩んだ登山道
下山の方ともすれ違いながら
頂上直下の最後の階段登りへたどり着く

下山者を確認しながら登る
1時間半ほどかけて頂上へ

先日詣でたばかりの祠は勿論 雪仕様
3人ほどの登山者が滞在中

下界の景色は望めない

頂上付近で20p程の積雪
下りは切通から林に入り直ルート
結構雪で足を取られふらつきながら下るが
岩場もアイゼンがいるほどでは無い
しかし、冷えたからか腰痛が酷くなりだし
痛みで立ち止まりながらの下りとなってしまった
帰宅後の昼風呂はその分,最高!!
お疲れさん

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