家から10分ほどの公園には四季折々の花が咲き、楽しませてくれます。
”赤い花なら曼珠沙華・・・♪♪”彼岸花もたくさん咲いていました。白色の彼岸花も交じっていました。白色は珍しいでしょ?母から毒花だと教えられ摘んではいけないと思っていました。その言葉から赤い色さえ毒々しく見えました。本来なら群生している赤い花をきれいと思うのですが・・・。死人花、幽雲花等日本名はあまりよい印象を与えないですね。中国では美人を表すとか、また韓国ではサンチョ相思華(花は葉を思い、葉は花を思う)といい、花がある時は葉がなく、葉のないときに花をつけるということらしいです。
すずらん、夾竹桃、エンジェルトランペットなど毒花といわれるものはたくさんありますね。
(色画用紙 ボールペン)

0