
7月24日夕方ベトナムに向けて出発。
日本とは2時間の時間差。約5時間のフライト。
日本時間23時35分、ベトナム時間21時35分に到着。

25日はハノイ市内の観光です。
このオートバイのすごさ。ハノイの人口に匹敵するだけのオートバイがあるそうです。
ほとんど日本製。法律では二人乗り、ヘルメット着用と決められているそうですが三人乗り、四人乗りは平気のようです。ちいさな赤ちゃんまで抱っこして乗っていました。

街の中で見かけた行商人です。
ホーチミンの遺体が安置されているホーチミン廟にはベトナムの人達が行列をなしていました。
外から見るだけの観光客でも荷物検査があります。検査を待つ人達をアオザイを着た女性が整理をしています。

気温38度、湿度80%のベトナムはバスやレストラン、ホテルは冷房が効いて思っていたよりは快適です。日差しは刺すようにいたく感じます。
バスの中から見える水牛や田園は一昔前の日本を思わせます。
横幅4メートル奥行き12メートル、3階建ての住宅は両親と子供夫婦が住むために国から土地を200年レンタルで借りるそうです。その間に自分の物になるそうです。長男に絶対権限があり子供が親を見るのは当たり前です。これも一昔前の日本と同じですね。
道端には椅子が並べられただけの屋台がいっぱい並んでいました。
26日、待望の世界遺産ハロン湾の6時間クルージングです。

私達の船は冷房があって快適でした。水上生活者の村、ハロン湾内の島の展望台から見たハロン湾。写真はないのですが13年前に発見された鍾乳洞など船旅を満喫しました。

27日はシルク織物nに刺繍をしているところを見学したり、ハノイ大教会辺りを散策したり。
ベトナム陶器の村バッチャン、水上人形劇、民族舞踊を見tり盛りだくさんの旅行を楽しみました。
そうそう最後にハプニング!!
私達は飛行機を遅らせるところでした。
パンフレットには23時出発になっているのに搭乗券は23時35分と印字されていました。勿論添乗員さんも23時35分に遅れないようにといわれました。
ゲート前が座れなかったので離れた所で待機。
23時5分前にゲートへ行ったところ現地の方が大阪と急がすのです。
なんと私達が最後で乗ってしばらくすると「定刻通り11時出発、ご協力ありがとうございました」と機長の挨拶。
なんか悪いことをしたようで後味が悪く納得できない出来事でした。

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