(画用紙 Gペン ブルーブラックインキ)

菊花展も終わってしまった。
今日からもう12月。1年の立つのが早いこと。
年賀状を書かなければならないのだがまだ手をつける気にもならない。
先日ディスカウントショップで年賀状1枚48円で売っていた
毎年のことだが郵便局に勤めている人の、ノルマがあるので買ってほしいと頼まれ予約をしている。
今年も6千枚のノルマとか。どこで買っても同じだからと250枚予約をした。
ところがである。発売日とほぼ同じ日に48円で売り出されるとなると、500円も損をしたような気になる。
ディスカウントショップはいったいどうして仕入れるのだろうか。
観賞チケットや切符類、商品券に至るまで何かと安い。
と言ってもその差はわずかなのにそれで商売が成り立つことも謎である。
いったい原価はいくら?
テレビで特集を見たことがある。
売れていないような洋服店がやっていけるのは大型注文、例えば制服などがありそれで成り立つ。
また旅行会社のツアーが安いのは旅館や飛行機など確実に年間を通して客を送り込む約束の上で格安を確保しているとか。
ディスカウントショップについてはさっぱり分からず、想像もできない。
誰か教えてください。

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