昨日(21日)婦人大学公開講座がありました。
「少子高齢化社会における高齢者のありかた」 講師 赤松彰子先生
人口ピラミッド 昭和47年と平成21年の約10年を比較していかに人口が変化していっているのか、どんどん若者が減って高齢者が増えている実態。
こういう社会において高齢者は何をすべきか。
イクメンはよくご存じですね。ケアメンしっていますか?
ケアメンとは家事能力、生活能力のある男性のことです。これからの社会でいかに男性がケアメンであることが必要なのか。そういう男性を育てる必要を経験を交えて(新婚2ヶ月で特訓した)お話をして下さいました。
本当に少子化なのか?
2009年にはなんと22万人もの人工妊娠中絶が行われ、経済的に、あるいは未婚の母だから育てていくのが困難だというのが最も多い理由だという。。
こういう子供たちを国民、地域みんなで支えあって育てていく社会にするべきです。
授かった子供はすべて産むことのできる社会にしましょう。
そして子供の事故死についてもふれました。
高齢者は自助・共助・公助とともに自立をし、孫育てを大切にしましょう。
シングルアゲインというあたらしい言葉も新鮮でした。
エンディングノートの大切さにも触れていただき、グループあすかのエンディングノートも30冊も参加者の方に買っていただきました。
その帰り、レンガ倉庫のレストランで昼食。
それぞれ一品にドリンクバーをつけ四時頃までおしゃべりをしました。
そうそうパンは食べ放題!!焼きたての温かいパンに美味しくて、ついつい・・・いくつたべたかしら?

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