「好きなのはわかっているけど、送ろうか?」
今年は柿が豊作なのか、ご近所さんからたくさんいただいたので、おいしい間に送ろうかとの妹からのメールが届いた。
庭に植えてある月桂樹の苗とともに宅急便で届いた。これまでにもクリスマスローズや源平菊などさまざまな苗を送ってくれた。
庭だとどんどん増えるクリスマスローズもベランダでは暑すぎるのか、うまく育たない。なんとか一鉢残っている。。
お礼にちぎり絵と思ってもなかなかオレンジ色が見つからず、やっと見つけて作ってみた。
今日当たりつくだろう。
アサイチで年賀はがきの切手部分の図柄について話していた。
12年前の羊年に、それまでの梅などの図案がはじめて変えられ、干支の図柄が採用されたと言う。
しかも今年の羊の図柄には物語がある。12年前は羊が編み物をしている。今年はそれが編みあがってマフラーになりそれを巻いているという。
その羊は全体の3分の一、インクジェットの白いはがきの一部に使われていると言う。
早速買っているはがきを見ると
ラッキー!! マフラーを巻いている羊さんだった。
切手にそんな物語があったとは。
そして動物や植物などの切手のデザインは専門化にお伺いし、この部分の色をもう少し白くとか、その動物に見えなければいけないらしい。

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