孫二人Mちゃん、Hちゃんと3人でミステリーツアーに出かけました。
孫二人と一泊旅行は初めてです。前日から泊まりに来て、翌朝早く出発です。
星空がきれい、○○山のふもとに泊まる、西方面に行くをヒントにきっと鳥取かなと・・・。
天気予報はあいにくの雨。
1日目は何とか傘は差さずに済みました。
岡山県の旧津山藩別邸庭園 衆楽園
津山藩二代藩主、森永継公が京都から庭師を招き仙洞御所を模して造営。4つの島を配した池泉回廊式の大名庭園です。
ここは夫と傘寿のお祝いツァーでも来たなぁ。
中山神社 安産の神様です。
ここの鳥居は2段目が突き出ていないという特徴があります。
2対の狛犬が出迎えてくれました。ちょっとユーモラスな方の狛犬です。
少しのぼった裏山に猿神社と呼ばれる小さな祠があり、(さるぼぼのような)人形を持ってお礼に来られるそうです。
ホテルの窓からは大山が間近に見えます。
ついた時には曇り空ですそ野が見えるだけでしたが、段々に雲が晴れとてもきれいでした。
翌日は私とHちゃんが晴れ女だといってたのですが、朝から降っています。それでも午前中は雨も上がり、バスの中から日本海を楽しみました。
ガイド付きの米子城址の散策がありましたが、ちょっとしたハプニングです。足の悪いおじいちゃんが、お孫さんや家族と一緒に来ていられました。
散策は無理ということで、奥様と二人待つことになったのです。散策の始まる場所と最後の集合場所が違い、散策場所の方が少し先にあり、待つ人が先に降りなければならなかったのです。みんなが下りないのに自分が下りるということに納得がいかなかったのか、どうしても下りないというのです。
結局、家族全員が下りるということでしぶしぶおりましたが、参加できなかった中学生くらいのお孫さんが少しかわいそうな気がしました。
米子はお地蔵さん信仰が厚いとか。亡くなられると白い札を、49日を迎えると赤い札を張る風習があり、お地蔵さんのそばにはたくさんのお札が張られていました。
こんなかわいいお自走さんがありました。
昼食会場は鳥取砂丘でした。昼食を終え砂丘の階段を登っていくと、突然空が真っ黒に、氷交じりの雨です。風も強く傘が吹き飛びます。大慌てで店に飛び込みました。これだけが残念でした。
小雨になった時に孫が砂丘を取ってきました。
またどこか行こうねと約束をしました。

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