ロサンゼルスの思い出は、いつまでも楽しく残っているが、きりがないのでブログはもう終わりにしようと思っていたら、一緒に行った
長男が詳しリポートを書いているのを見て、またまた思い出しています。
ロサンゼルスに着いて、最初に乗ったフリーウェイ(高速道路とは言わないようだ)ではスピードとその車線の多さの驚きました。5車線は当り前、それに通行料無料で日本とは全く違うようです。


歩行者用の信号。
赤い手のマークがストップ。
人の歩いている白いマークが歩行OK。
しかしあまりにのも歩行者用の信号が短いのに驚きました。
渡りきれるのかなぁ。
二男たちの住む家は郊外にあり、とても静かなところ。
近くにはスーパーもあり、車で少しいけば日本食専門のスーパーもありました。
気候も日本は寒かったがとても暖かく、長袖のTシャツで過ごせました。
近所にはブーゲンビリアがこんなにきれいに咲いている家がありました。
二男たちの家は借家ですが、2階にはゲストルームが2つ、バスも2つ、トイレは3つもありました。庭には可愛い花が咲いていて、1階のリビングにはtakaさん手作りのテーブルクロスや花などで私たちを迎えてくれました。いろいろ楽しんでいるようです。どんな所でどんな生活をしているのかがわかって安心をしました。
お風呂は日本のお風呂がやっぱりいいなぁー。
トイレがたくさんあるのはとても便利。最近日本でも2階につけることが多いが、2つがせいぜいですね。トイレットペーパーホルダーに蓋?がない。ペーパーを好きな長さに切るためには必要だと思いました。たったこれだけのことですが、日本人のこまやかさが感じられました。
お酒が安いんです。ビールは1缶50円。ワインも200円でスーパーに並んでいます。高いワインと飲み比べてみたのですが、安いワインで十分でした。
日本酒も免税店で長男に買ってもらい、持っていったのですが、スーパーには1升瓶が700円くらいで売っていました。これは飲んでいないので味の方はわかりません。
夫は少し歩くと、しばらく休まないと歩けません。速度もゆっくりです。
飛行機の乗り換え時間が少なく心配しましたが、車いすを頼むことで解決しました。乗り換えだけと思っていたのですがロサンゼルスに着くと待っていてくれました。帰りも伊丹でバス停まで
送っていただけました。結構距離があったので本当に助かりました。
成田から伊丹へ帰るときには、座席が空いていましたので変更になっていますと案内してくれたのは、リクライニングシートのとっても良い席でした。感謝、感謝!です。
ついていってくれた長男たち、快く迎えてくてた二男たち、本当にありがとう。
楽しい時間が過ごせました。
追伸 そうそう、JCBカードが使えなかったのです。ビザかマスターカードしか使えなかったのです。私名義はJCB,夫名義はビザカードだったのですが、私のだけ持って行きました。
今回は長男のお嫁ちゃんkikiさんに借りて買い物をすることになってしまいました。海外行く時には2つのカードを持っていくべきでした。私のカードを変えようかなぁ〜。

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