ハスクバーナSM630の日本デビューです。5日(金)に、ハスクバーナのディーラーミーティングが行われました。そこで実車が展示されていました。数日前に、飛行機で日本へやってきたとか。
印象は、610のイメージを残しつつ、デザインが新しくなっていました。今まで、ライト周りのデザインに好き嫌いがあったようですが、キリっと男前になりました。600ccになっての登場は、走りに期待が高まります。
3月から本格的な生産に入るので、日本へ到着はもうちょっと先になります。ぜひご検討ください。

カラーはこの白の他に、サイドカバーが赤/黒の2種類です。オフロードタイヤを履いたTE630も登場します。

デザインの最大のポイントはヘッドライト。カバーと同一面にデザインされた形状です。

シートの取り外しはサイドカバーのキーシリンダーで行います。タンク、サイドのカバー取付けは、これまで、コンペモデルと同じビスが見えましたが、630では見えなくなって高級感がアップしましたね。

見慣れたクランクケース周り、これにテスタロッサ(赤いヘッド)のDOHCになりました。どんなエンジンフィーリングなのか注目です。

クラッチはケーブルから油圧に。

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