ハスクバーナの本国のサイトを見たら、コンペ系モタードモデルは、SMR449とSMR511になっていました。一足先に出ていた、BMWのエンジンを積んだ、エンデューロモデルと同じです。
これまで、モタードレースで何度もチャンピオンになった、純イタリア製DOHCエンジンが、消えていくことになりました。当店取扱いのハスクバーナは、このエンジンのSM510Rから始まったので、感慨深いものがあります。
フィンガーフォロアーというアームを押してのバルブ駆動、メンテ性は良いし、なにより、エンジンの形が気に入っています。時代は流れていくのだから仕方の無いことですね、新しいモデルに期待しましょう。
ところで、このイタリア製DOHCエンジンを搭載のモデルは、まだ入手可能です。この夏,大人気のキャンペーンだった’09モデルのSM450/510Rもあります。また’10年モデルSM450R、今年チャンピオンとなった、松本選手の“ヤッシーレプリカ”もこれからです。
純イタリア製DOHCエンジンをつんだハスクバーナの最後のチャンス!逃さないでください!
キャンペーン車(価格は税込( )内は通常販売価格)
モタードモデル
SM450R/’09 ¥899,000−(¥1,270,500−)
SM510R/’09 ¥949,000−(¥1,302,000−)
エンデューロモデル
TE250/’09 ¥799,000−(1,144,500−)
TE450/’09 ¥799,000−(¥1,207,000−)

’10年モデルSM450R、当店で展示中です。
¥1,180,000−

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