*菜の庭学舎*は、 天王寺ナーサリーとして、乳幼児の発達と親の学びの親子クラスと新生児の訪問ケアを、天王寺学舎として小学生クラス、大人向けのアントロポゾフィーの講座を開設しています。 場所は大阪市内、天王寺周辺。 すべての講座に関してのお問い合わせ、お申し込みは、kodomonojikan_osaka★yahoo.co.jpもしくはフェイスブックのメッセ−ジでご連絡下さい。(★を@に変えて下さい。) フェイスブックではクラスの様子をお伝えしています。 https://m.facebook.com/kodomonojikan.osaka/

2016/6/25

小学生・親クラス'16 ー1  大人の学びクラス

子どもたちの発達の遅滞について日々思いを巡らせています。
今年度から小学生クラスには親のクラスを併設しています。

学力(日本の文科省の基準の)には問題ないが、対人関係に問題があるという発達障害と言われる状態について観察を深めていくとそこには子どもたちの普遍的な発達原則を無視した(無理解)の中で対応され続けてきた状態が浮かび上がってきます。

先日ナーサリークラス在籍のある親御さんから職場で「今日他者にしてもらったことを6個書いてください」という課題を出されたというお話をお聞きしました。ほとんどの方が6つ書けなかったそうです。

先日の小学生・親のクラスで同じ質問を投げかけました。
「席を譲ってもらった」「声をかけてもらった」2、3点で発言が止まりました。
私にとっては、30代のママたちに見えてる景色と感じてる感情、思考の働く領域について確認できた瞬間でした。

日頃から親御さんがお子さんを見る視点の方向性や焦点の当て方、その深さについて探っていた私にとって、
それはそれは衝撃的でもあり、こちらからお伝えしていることが伝わらないはずだと納得せざるを得ないものでした。
自分の感覚(標準、普通)180度違うということを認識する事は驚きでもあり、不可解でもあり。
けれど、他者を理解するためには避けて通れない衝撃でもあります。

この衝撃(感情の領域)を静かに沈殿させると、新たな問いに向かいます。
これほどまでの視野狭窄状態の背景にはどのようなプロセスがあったのだろうと。

ここのサイトを訪れてくださっているみなさんは、
今日、起きてから寝るまで他者にしてもらったことはいくつありましたか?

宜しければコメントして下さい。
そのコメントを踏まえながら久しぶりにこちで(ツイッターでの対応は休止して)、
ナーサリークラスでお伝えしていることを文章化していこうと思います。
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