*菜の庭学舎*は、 天王寺ナーサリーとして、乳幼児の発達と親の学びの親子クラスと新生児の訪問ケアを、天王寺学舎として小学生クラス、大人向けのアントロポゾフィーの講座を開設しています。 場所は大阪市内、天王寺周辺。 すべての講座に関してのお問い合わせ、お申し込みは、kodomonojikan_osaka★yahoo.co.jpもしくはフェイスブックのメッセ−ジでご連絡下さい。(★を@に変えて下さい。) フェイスブックではクラスの様子をお伝えしています。 https://m.facebook.com/kodomonojikan.osaka/

2015/9/23


9月のこの連休が終わると、季節も秋を迎え、下半期がスタートします。

後期からの定期クラスへのご参加のご希望が予想よりも多く、10月から金曜クラスを開設します。(募集は締切っています)

私が責任を持って関われる範囲を超えないよう、後期の個別対応と単発ナーサリーは募集を2月末まで停止します。

関東地方に関しては、10月8日、12月21日、22日の日程で個別対応、講座等をお受けします。

新生児訪問ナーサリーに関しては随時お受けしますのでどうぞご利用下さい。

国がどんなに揺れても、子どもが子ども時代に子どもとして生きられること、に注力していきたいと思います。


秋分の日に。

天王寺ナーサリー
伊藤 由香
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2015/9/10

【締切りました】後期定期クラスの募集【追記】  スケジュール

9月20日更新。

後期の定期ナーサリークラスの募集を締切りました。
本日20日までにお申し込みいただいた方には日程の詳細を23日ごろお知らせします。
もう暫くお待ち下さい。





定期クラスへのご参加を募集します。

10月から金曜日クラスの開設を検討しています。
ご希望の方は9月25日までにお申し込み下さい。

お申し込みの受付期間が変わりました。20日〆切です。

今年度の定期クラスへの新たな募集は、この後期の募集で締切ります。

なお、
新生児訪問ナーサリー
個別対応ナーサリー
は日程が空いていれば随時、

単発ナーサリー(3組〜5組で行います)
はこちらで日程を設定して(1ヶ月〜2ヶ月に1回程度)受け付けています。

お申し込み、お問い合わせはこちらまで→kodomonojikan_psaka☆yahoo.co.jp ☆を@に変えて下さい。
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2015/9/9

天王寺ナーサリー@立川市  出前講師

9月7日(月)は東京の立川市での子どもの発達についての講座を行いました。

なぜヴァルドルフ教育なのか?

参加者の多くが、立川にあるヴァルドルフ学校にお子さんを通わせていらっしゃる保護者の方々という今回の講座では、ヴァルドルフ教育の本質と、子ども達の日常がどのように関連し、また実際のところどのようにご家庭でお子さん達の成長を支えているか、という所に焦点をあててお話をさせていただきました。

どんな優れた成長実質に応じたカリキュラムがあっても、お子さんを取り巻く日常が、成長実質から離れてしまうような日常を送っていれば、先に進むということは困難を極めます。

エクストラ・レッスン等きめ細やかな対応は、基本的なリズムのある生活が土台になって初めて大きな支えとなるのだと思います。

生活のリズムとは極と極の間を揺れながら動き続ける流れのこと。
極と極が小さければそれは生命を維持するのには相応しいリズムとは言えません。

覚醒と睡眠、体温の推移、意思疎通と見守り、動と静、呼気と吸気、さまさまな収縮と拡散。

0歳から14歳までの、身体形成と記憶そして思考へと変容を遂げていくプロセス。

そこには誰もが身体を持っているように、12感覚という扉を持っているという理解。

身体は繰り返し意志的に動かす事で器用さを身に付けていきますが、
12感覚も同じで繰り返し使う事でより繊細で豊かな感受性となります。

後日、振り返りの時間をもちシェアされるとの事。ご報告、新たなご質問を楽しみにしています。講座でお伝えした通り、ご質問にはこちらのブログで順次お応えしていく予定です。

当日段取りから場所の提供をして下さったTさん、ありがとうございました。
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2015/8/19

講座のお知らせ  スケジュール

@大阪
8月22日 乳幼児の発達について 9時45分〜13時

8月23日 小学生の発達について 9時45分〜14時

*本日までにお申し込みいただいた方はすべて受け付けています。
*上記講座の受け付けは前日まで承ります。

・参加費:各日3,000円 (2日ともご参加の場合は6,000円となります。)
・参加費は当日お支払い下さい。
・お子さん同伴も可能ですが、保育者、対応する者はいません事を御了承の上ご参加下さい。
・お子さんを同伴されてもこの日は個別対応は行いません。
個々のお子さんの様子を具体的にご相談されたい方は8月28日(金)の単発ナーサリーをご利用下さい。

乳幼児の発達の講座ではテキスト以外に天王寺ナーサリーセレクトの文庫本(小説)をお渡しします。

小学生の発達の講座では小学生クラスで行ってるクラフトを何点か実際に行い、その意味と具体的な対応をどのように行っているか?をお伝えする時間をもちます。

@東京
9月7日(月)にも東京都立川市にて「乳幼児から小学生までの発達について」の講座を行います。
ご参加をご希望される方はお問い合わせ下さい。
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2015/8/10

2015夏の遠足 3  天王寺ナーサリー便り

今回の遠足は1の目的をもって、2のような事を子ども達の様子から認識したうえで、
どうすれば子ども達が調和のとれた成長発達の軌道に戻っていくか?というところまで
見ていただきたいというのが今回の大きな目的でした。

当日中に全てのご家族にそれぞれ私が観ているお子さん達の様子を現地でお伝えしています。

幼児ならお弁当を食べて後、あの場でお昼寝できることで身体の発達は調和がとれていることがわかります。この日はあずまやで年長さん2人が大人の力を少しだけ借りてお昼寝しました。

小学生ならお弁当を食べて後、再度海に行って何かにチャレンジしおやつの時間頃には自らであっさり切り上げてくる事で身体の発達に滞りが無いということがわかります。


遠足後、皆さんからレポートを書いていただきました。
特に、今年度の小学生クラスはクラス後のお子さんの様子を書いていただくようにお願いしてきました。

お子さんの様子とその状態を変化を観て感じた事を書かれる方、
お子さんの行動だけを書かれる方、
私が伝えたことをそのままメモのように書かれる方、
主におやごさんご自身の感情について書かれる方、
書かない方、
様々な反応がありました。

なぜレポートをお願いしてきたかというと、私が観ているお子さんの様子とおやごさんが見ているお子さんの様子の違いについて共に考えていくためでした。

けれど、もう提出をお願いするのは止めます。

共有してその先を一緒に考えたい方は引き続きお子さんの様子をお伝え下さい。

そうでない方はそれぞれの見方で、別々の関わりでお子さんを育てましょう。
この場合は、もはやお子さんが天王寺ナーサリーに定期的に在籍する意味はないでしょう。


天王寺ナーサリーは学校でも幼稚園でも保育園でもありません。

「子ども」って何?
「成長」って何?
「成熟」って何?という問いを共に学び、
目の前の子ども達から学んだ事実から成長に必要な環境を積極的につくって行き、
関わっていくための学びの場です。

そんなことを原点に立ち戻って考えた遠足でした。
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2015/8/7

2015夏の遠足 2  スケジュール

おもちゃの類を持ち込まないことで、子ども達の今の状態がはっきりと現れます。

自らの知覚感覚が自らに届いている子どもはその感じた事を確認しながら繰り返し試し、
そしてその動きを発展させていきます。

知覚感覚が眠っている子どもは、どんなふうに遊ぶのでしょう?
大きく分けると3パターンに分かれます。

一つ目は、ひたすら周りを挑発する行為。例えば「どれくらい深いところに行けるか」ということを競い合わそうと挑発し続けるという状態。身体がどれほど不安定かとか水圧で胸が苦しいとか全く感じていないかのように首までつかりながらずっとしゃべり続けているという状態。

二つ目は、その挑発に乗っていく状態。自ら挑発してくれそうな人に寄っていき、その挑発がないとぼーっとしてしまう状態。

三つ目は、その子にとって慣れない感覚(触覚)が未知すぎてなかなか海に入れない状態。


それぞれの現れ方で、その子のこれまでの育ち方の方向性に対して親の対応がどのようにすれ違っていたか?が見えます。
それぞれの現れ方に、その子どもの平熱の体温が予測できます。
それぞれの現れ方に、その子の近い未来に起こりえる困難が予測できます。

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2015/8/7

2015夏の遠足 1  スケジュール

今年も夏の遠足に淡輪の海水浴場へ行きました。

今年は今回での海で過ごす事の意図をおやごさん方にお伝えしました。

事前の連絡に「浮き輪やビーチボールなどの空気を入れるもの、ライフガード、ビート板は持ってこないこと」と明記しました。

今の子ども達の発達のゆがみは、口先が先行し身体の知覚感覚が眠ったままだということにあります。

遊具を使わずに、海と戯れることで全身で「知覚」できるようにという配慮です。

こういうことを行うと「危険じゃないか」という意見が出て来るでしょう。
しかし、危険かどうかを自覚=知覚できないまま育つことのほうが危険ではないのでしょうか?

もう一つは、何かおもちゃや道具がないと遊べないということの危険性。
これをご理解いただくのは未だに至難の業です。
この日も、スコップを持ってきていた方がいました。

子どもは何も無くても遊ぶことが出来ます。
それを理解せずに、親が先に物を与えてしまえば受動的にしか遊べないのは当然です。
そしてさらに、そのような行為は、別の物を欲しがる要求を生み出させ、親に要求をし続けるのはもっともな事でしょう。

海の波の重さ、浅いところと深いところで感じる水の力と温度の差、海水と真水の質の違い、水際の砂と水の動き、風を感じ、
雲の動き、水に反射する光、時折飛び跳ねる魚、周りの友達の動きを視覚で追えるかどうか?

そのどれもが子ども達の「知覚」にしっかりと届いているかどうか?

そのような子ども達が本来生まれ持った力=知覚感覚を充分に使う機会にしたいというのが今回の目的でした。



続く


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