*菜の庭学舎*は、 天王寺ナーサリーとして、乳幼児の発達と親の学びの親子クラスと新生児の訪問ケアを、天王寺学舎として小学生クラス、大人向けのアントロポゾフィーの講座を開設しています。 場所は大阪市内、天王寺周辺。 すべての講座に関してのお問い合わせ、お申し込みは、kodomonojikan_osaka★yahoo.co.jpもしくはフェイスブックのメッセ−ジでご連絡下さい。(★を@に変えて下さい。) フェイスブックではクラスの様子をお伝えしています。 https://m.facebook.com/kodomonojikan.osaka/

2015/1/17

公開講座のお知らせ。『子育ての本質って?』  イベント

天王寺ナーサリー主催の子育てに関する講座開催のお知らせです。

天王寺ナーサリーはアントロポゾフィー(シュタイナー教育含む)に基づく子育て支援を行って8年目になります。子育て中のおやごさんの「これで良いのかな?」という不安に応えるには、子どもの発達の本質的な理解が不可欠だと考えています。行き当たりばったり、アレが良いらしい、コレが良いらしいと流行で子育てしていては子ども達の発達が安定しないことはあまりにも明白です。


日時:2月1日(日)
時間:9時30分〜12時
場所:ドーンセンター (最寄駅:地下鉄・京阪:天満橋2番出口、JR大阪城北詰1番出口
定員:30名
資料代:1000円


お子さんの発達に違和感はありませんか?

乳児期に夜泣きが酷い。
幼児期に暴力的な行為が多い。
乳幼児の親を叩く、噛む、引っ掻く等の行為をする。
1日の殆どが機嫌が悪い。
顔色が悪い。(青白い。眉間に血管が浮いていて青緑になってる。)
一日中しゃべってる。
繰り返しの言葉が多い。(お腹空いた。眠い。見て見て等)
3歳過ぎても毎日おねしょをしている。
昼間に頻尿である。
昼寝をしない。(4歳以下)
食べムラが大きい。
よく転ける。
泥を触れない。
手足がいつも冷たい。
癇癪をよくおこす。
しゃっくりが頻繁。
就寝時間が9時をまわる。
幼稚園から帰ったら機嫌が悪い。


某市立の幼稚園では園での記念撮影の時に年中さんの多くの子どもが自力でひな壇の上に上れなかったそうです。
某市の小学校2年生の授業は20分しか子ども達の集中が持たないので、授業時間は実質20分のみだそうです。
小学3年生になるとクラスの半分くらいの子どもが眼鏡が必要だという状況もあるようです。

これらは「当たり前」「普通」の事でしょうか?

子育てママ達の、リアルでまたネット上で取り交わされているのを見ると、
「うちの子、寝るの11時まわるときがあるわ」
「あーうちもよくあるで」
「そうなん?よかった!」
と、一緒なら安心するという不思議な終わり方をすることがあります。

「うちの子めっちゃ拘り強いねん」
「我が強いねんなー」
「そうやねん。頑固!」
「良いやん。意思がはっきりしてて」
「確かに」
と、取り敢ず無難な感じに会話を〆るという終わり方も多いですね。

上記会話は、大人同士の無難なつきあいとしては良いのでしょうが、
本当にこれで子ども達の育ちは大丈夫なのでしょうか?

こういう会話をママ達がすることは「当たり前」「普通」の事でしょうか?
そしてその「当たり前で普通の事」は子ども達の発達にとって「当たり前で普通」の状態をつくるでしょうか?

言い方を変えます。
「当たり前、普通」=「健全」でしょうか?

子育ての本質について、天王寺ナーサリーの見解をお伝えしたいと思います。
少しでも、ひとりでも多くのおやごさんが子どもの発達の本質に気付き、子ども達が健全に成長することを願って2年ぶりにドーンセンターで講座を開きたいと思います。

お子さんを持つおやごさんは勿論、保育現場で働いている方、お孫さんがいらっしゃる方、学生の方、小さな子どもの健全な発達にご関心のかる方ならどなたでもお越し下さい。
お待ちしています。


お申し込みは下記項目をお書き添えの上、
kodomonojikan_osaka★yahoo.co.jp までお願いします。
★を@に変えて下さい。

お名前:
ご住所(市区まで):
当日ご連絡が取れる電話番号:
お子さんの年齢:

☆お申し込み無しの当日参加を受け付けます。
(講座当日までに満席になった場合はこちらのブログでお知らせします。)



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2014/12/31

アドヴェント・ガーデン2014を終えて【3】  イベント

今年のアドヴェント・ガーデンは例年に無いほど、

一人一人の子ども達とおやごさんの奥深くまで響いているようです。

毎年、アドヴェント・ガーデンを行うと大きな恵みがあります。

肌荒れが軽快したり、遊び方が変わったり、おねしょが止まったり。


けれど今年の響き方は少し質が違うようです。

それぞれのおやこが、本当にお互いに出会うために必要な事が、

アドヴェント・ガーデンの後日から起っているようです。

そういう恵みに気づけるかどうか。

偶然とか、○○だったから○○になったという一面的な因果関係に留めるなど、

人生の本質に向かい合うことなく過ごしてたらその向き合うチャンスすら気づかないばかりか、

目の前で展開してることに対して負の感情を持つかも知れません。


この日、おやごさんの体験をご自身に深く響かせることができた方は、

あの日に出席してなかったご兄弟にも変化が現れたことでしょう。


逆にあの日、出席していても、おやごさんの体験が表面的なものに留まった場合、

(この状態をも子ども達が模倣しています)

あの日を境に子どもの様子が荒れていることでしょう。


子どもが荒れる、体調に特徴が出ることによって向き合わざるを得ないという恵み、

チャンスに気づけるかどうか。

「気付く」これだけは、他者が代わりにできることでは無いですね。


どうかその恵みに気づきますように、そしてそこから新しい関係性を創り出せますように

と祈りながら聖13夜を過ごしています。

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2014/12/28

アドヴェント・ガーデン2014を終えて【2】  イベント

今年もアドヴェント・ガーデンを行いました。
私がこの行事を始めてからもう十数年が経ちます。

天王寺ナーサリーを始めるずっと以前から同じ場所で行ってきました。
当時の幼児さん達は既に成人したりまもなく成人するほど大きく育ちました。

何百人という子ども達一人一人のその時の様子と成人を迎える今の様子を観るにつけ、
幼児期の身体発達の重要性、親との関係の大きさをさらに強く思います。

りんごろうそくを持って歩く姿には、本当にその子の今の状態がはっきりと映し出されます。
これ以上でも以下でもない子どもの今の姿が、たった数秒のうちに濃縮して表現されます。

この行事はヴァルドルフ教育の治癒教育(保護を必要とする子ども達の教育)の現場から生まれたと伝え聞いていますが、これを行う時期、フォルム等、素晴らしい意義をもった行事だと実感しています。

前の人が行った通りに動ける第1七年期の子ども達は、リハーサルや説明は不要です。
実際、Aグループのラストの2歳半の女の子も、火を灯した後の帰りに少しのジェスチャーでの誘導だけで最後までやり遂げました。

第2七年期の子ども達は言葉で説明したことを覚えておいて忘れかけても思い出すことができます。A、Bグループとも小学生の子どもに先頭をお願いしました。言葉で伝えられたことを身体行動に移し実行する、これは緊張と慎重さを伴う場面では大人でも保持することは難しいですね。言葉と身体の一致がより必要なお子さんにこの先頭という役割をお願いしました。

Bグループの小学生達の詩の朗唱。子ども達の身体に言葉が少しずつ染みこんでいく様子が感じられたと思います。言葉には力があります。ふだんはふざけてばかりの子ども達がとても堂々としっかり地に足をつけて朗唱していたことが印象的でした。

3歳なら途中で迷うこともあるでしょう。
4歳ならお手本を見て、ああやるんだなと身体が反応した足取りで歩くでしょう。
5歳なら足取りに確かさが生まれるでしょう。
それ以上ならその確かさの上に、その子らしさが現れてきます。

本来なら。


身体の発達の状態によって、これらは当然違う事になり得ます。

まっすぐ歩けない、身体が斜めになる、スパイラルを描く木の葉の上をまたいでいく、逆行する、星に気がつかない、待ってるときにおしゃべりが止まらない、待っているときにバタバタ動く、一人で座れない、一人で行くのを泣いて嫌がる、歩けるのに歩くのを拒否する(抱っこならやる)、力んでドタドタと音をたてて歩く、遂行することに気持ちが向きすぎて足で木の枝をけちらしている(本人は気付いていない、もしくは気付いても違和感を感じていない)等。

中心まで歩いて行き、火を灯した後、子ども達の動きに変化はあったでしょうか?
中心まで歩いて行くプロセスも、火を灯すプロセスも、リンゴを置くプロセスも、その都度その子の身体性内面に響いていれば当然変化が起ります。

行きと帰りが全く同じペース、足取り、表情だったお子さんは、遂行しただけで体験してない事に等しい状態です。年齢不相応のこの義務遂行という意識の覚醒、これは日常的に神経系に負担がかかってる状態を表わします。日本ではこういうお子さんを「おりこうさん」と評価する事が多いようですが・・・指しゃぶり、チック(言葉の繰り返し含む)、おねしょ、暴力性、若年性の弱視、できそうに無い(と思い込んでる)事への極端な投げやりな態度。
そして、自己肯定感が低い事から自己認識のゆがみに繋がり、それが自覚されないまま自分に表と裏がある事になっていき、他者を信頼できない、自己肯定感が低いから権威と思われる人に頼らざるを得ない感覚に陥るという負のスパイラルへと繋がっていく可能性が大きくなります。


日常生活が、義務感からの、もしくは他者の評価からの遂行で毎日を送っている、

体感を伴う体験からの、もしくは関係性の中から身体を通してわかる!という感覚を感じながら毎日を送っている、

もしくはそのどっちもを持ったまま綱渡りしている、

このスパイラルを一人で歩く子どもの姿から、様々な事が見えてきます。



そして、大人がどれだけ色々考えたり感じたりして立ち止まろうとも、

このスパイラルを歩くこと数十秒の間にすら成長している子ども達。

そしてこのスパイラルを体験した子どもが、

部屋を出た瞬間から動きがかわるほど留まることのない成長の時期を過ごしていることを、

私たち大人はしっかりと受け止める必要があるでしょう。


期日までにお寄せいただいたレポートに返信をしました。
レポートを読んでいて感じた事は、自分の目で見て自分の感情で感じたことを自分の言葉で語っている文章は、感動的です。
が、そうでない文章は読んでいても息苦しくなる。

おそらく、レポートを書いたのと同じくお子さんに対しても、何を根拠にコミュニケーションしているか?というのは同じだろうな、と。

子どもの様子を描写するときに使う言葉からその人の思考パターンの偏りが見え、その偏った言葉を無意識に使い続ける事によって、思考が規定されてしまう。

だからこそ、ツイッターで言葉を可視化しながらその偏りに気付いて前に進めるように促していきたかったのですが、やはり偏ってる方はそれすらしようとはしない。病気(偏り)で一番やっかいなのは本人に病識(違和感)がない事です。本人に病識(違和感)がありなおかつ直したいという時にしか治療(学びを共に行う事)はやりようがない。

レポートを読みながら、学びから子どもを観ることが深まったな、もしくは、あー全然伝わってないか・・・等と1年間を振り返り、親の認識次第で子どもの発達がこれほどまで大きく影響するいう現実に絶望と希望が綯い交ぜな気分です。

今は年齢が小さいため差異は小さい物のように思われるかも知れませんが、その日々の積み重ねが成長なので、今、親の子どもを認識する方向性が子どもの本質から1oズレていてそれに気付かなければ先に行ったときのズレは大きくなるしかありません。

そしてそれが自然に修正されることはまず、無いでしょう。

少々の偏りは修正されるとても良いチャンスになる子どもの異年齢でのふれあい遊びや、物質的な自然自体ががその大きな懐で子ども達を引き受けてくれる機会も日常には無くなってしまった事、祖父母の存在までが過干渉でありうる現代の子育て状況では、悪化することはあっても、自動的に健全になることは奇跡に近いこと。

年明けからのクラスの方向性を改めて探り直しています。




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2014/12/21

アドヴェント・ガーデン2014を終えて【1】  イベント

本日無事アドヴェント・ガーデンを行いました。
今年は在籍者に限定して行いました。

ここ数年、落ち着きを保てない発育状態のお子さんが多く、静寂をまったく体験できない状態だったので、ナーサリー始まって以来の初の試み、定期クラスに10ヶ月以上在籍してる子ども達限定で行いました。(これまでは、在籍して無いご兄弟も全員、そして在籍期間10ヶ月未満でもご参加いただいていました。)

子ども達もそうですが、おやごさんにもこの静寂と集中がしっかりと体験できれば、今日ご参加出来なかったご兄弟姉妹にも良い影響があると考えたからです。

今の生活では子ども達が触れる事の少なくなった「火」。

この行事を行う側としては、できるだけ手出し口出しをせずにこの行事を終えることは、
かなりの緊張感を伴います。

合わせて、厳かな時間・空間というものも体験することが殆ど無い日常。

暗闇の中で、子ども達がいつもより自分の目をしっかり見開き、一人一人の動きを追い、そして自分の番が来ることを待ち望み、期待通りにその順番が回ってきたことを自ら知覚し、自分の身体をそのように動かし、何かを体験して、席に戻ったときの安堵感と満足感と誇らしい気持ち。

静かな空間でその静けさを体験することと静けさの中から何かを感じ取れるという体験。

それは、蝋燭の炎の色、
それは、蝋燭に照らされたリンゴの赤い色、
それは、蝋燭に照らされたお友達の表情、
それは、蝋燭の光がぼんやりと広がった部屋の温度、
それは、木々の枝葉の香り。
それは、何かを感じることに没頭した、という身体的な記憶として無意識の領域に流れていくことでしょう。


皆様からのレポートが揃いましたら、
私からのアドヴェント・ガーデンのレポートを掲載します。

よろしくお願いします。
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2014/12/11

アドヴェント・ガーデン2014  イベント

今年も大阪の街中の小さな一室に、
アドヴェント・ガーデンを出現させて、
子ども達と一緒に静かな時間を過ごしたいと思います。

参加対象の方には既にご案内のメールをお送りしています。
今年度のご参加対象者はナーサリー定期クラス、
プレイクラス、小学生クラス(小学2年生まで)の在籍児童のみとなります。
なお、定期クラスは前期後期通してのご参加の方が対象となります。

ご確認の上、13日までに出欠のご連絡をお願いします。


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2014/10/23

手仕事とバザーのお知らせ  イベント

明日10月24日は手仕事講座の日ですが、同時にバザーも開催します。

時間は9時15分〜11時まで。

物品には全て値段がついていません。
必要な物をお持ち下さり、まとめてご協力頂ける金額をお入れ下さい。

本や布、木(小さい物)、お弁当箱(木)、飛び縄、おもちゃその他雑貨等となります。
新品のものも中古品のものもあります。

バザーの売り上げは、クラスで使用する子ども椅子の購入に充てます。

どうぞお気軽にご参加下さい。


なお、当日は手仕事講座も平行して行っていますので、お子さんに関するご質問等はお受けできませんので御了承下さい。


ご参加対は、
・天王寺ナーサリー在籍者
・過去にご参加された方
・ご参加されたことがなくても在籍者と一緒に来られる方
となります。



前日お知らせではありますが、ご都合がよろしければどうぞご参加下さい。

今晩8時過ぎにツイッターで何を出すか準備ができ次第順次お知らせする予定です。
@prettygroovy
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2014/8/14

単発ナーサリーのご案内  イベント

8月18日(月)、19日(火)の2日間、単発ナーサリークラスを行います。

お子さんの現時点での発達状態を見て、今の身体状態から、発達の偏りやその対応についてをひとりひとりに添って、お伝えしていきます。

乳幼児の基本的な発達について見落とされがちな、脳神経を含む各臓器がどのような発達をたどっていくか?という生理学的な側面のお話もします。

対象年齢は0歳〜小学3年生。

*学習困難、不登校のご相談は別途日程でお受けしますのでお問い合わせ下さい。
*登園を渋る、おねしょ、爪噛み、チック、暴力的な行為が気になる、などの3年生までのお子さんのご相談は、単発クラスで承ります。
*複数ではなく完全な個人対応をご希望の方はお問い合わせ下さい。

個人対応になりますので、各日とも2〜3組が定員となります。

 時間:9時45分〜13時

 持ち物:お子さんのお着替え、お弁当、水筒

 参加費:基準額−8000円
 (ご兄弟姉妹が何名でも1家族としての基準額です。必ず下記フォームにて参加費をご申告下さい。)

お申し込み、お問い合わせは、kodomonojikan_osaka★yahoo.co.jpまで。★を@に変えて下さい。

【お申し込みフォーム】
@保護者のお名前:
Aお子さんのお名前:
Bお子さんの生年月日:
Cご住所:市区まで
D当日ご連絡が取れる電話番号:
E参加費ご申告額:

天王寺ナーサリー2014。夏の遠足前半編・海 
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