*菜の庭学舎*は、 天王寺ナーサリーとして、乳幼児の発達と親の学びの親子クラスと新生児の訪問ケアを、天王寺学舎として小学生クラス、大人向けのアントロポゾフィーの講座を開設しています。 場所は大阪市内、天王寺周辺。 すべての講座に関してのお問い合わせ、お申し込みは、kodomonojikan_osaka★yahoo.co.jpもしくはフェイスブックのメッセ−ジでご連絡下さい。(★を@に変えて下さい。) フェイスブックではクラスの様子をお伝えしています。 https://m.facebook.com/kodomonojikan.osaka/

2018/3/16

大人のクラス  大人の学びクラス

【菜の庭マニ】

定期的な大人のクラスです。

大人自身の成熟に向かう学びの場です。
菜の庭学舎で行ってることすべて共有していきます。
アントロポゾフィーのバイオグラフィーや教育の事、社会や、経済の事、身体や文学、時には数学の世界にも入っていきます。適時、ふさわしい講師もお呼びすることも考えています。
子どもの発達にご関心のある方でしたら大学生、社会人の方もご参加いただけます。
下の世代の育成など仕事場での育成にも役にたつ講座となっています。
小学生や思春期のお子さんをお持ちの親御さんには特におすすめです。

座学の他に、金属、植物、動物からの素材でのクラフトを行います。
クラフト7回×3種類、3回は座学や社会見学の予定。時間に余裕があれば菜の庭学舎の身体調整を学んでいただきます。

年間を通して24回の連続講座となります。

日程:月2回の金曜日(スケジュールをご確認ください。)
時間:9:30〜13:00
参加費:20,000円/月
教材費等:30,000/年

✳大人の講座は基準額ではなく、固定額となります。

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2016/9/10

アントロポゾフィー講座2016秋冬クラス  大人の学びクラス

久しぶりにアントロポゾフィー講座を行います。

これまでに、この講座では人間の成熟について、社会について、経済について、バイオグラフィーについて、生理学について、子どもの発達成長についてなど多岐に渡って皆さんとご一緒に学んできました。取り上げたテキストは以下。
「社会の未来」R・シュタイナー
「現代と未来に生きるのに必要な社会問題の核心」R・シュタイナー
「いかにして超感覚的世界の認識を得るか」R・シュタイナー
「秘されたる人体生理学」R・シュタイナー
「霊学の観点からの子どもの教育」R・シュタイナー
「バイオグラフィー・ワーク入門」グードルン・ブルクハルト
「医療と教育を結ぶシュタイナー教育」ミヒャエラ・グレックラー
「才能と障がい」ミヒャエラ・グレックラー
など。

2016年10月からスタートする講座では認知症についてのテキストを選びました。

「認知症ーアントロポゾフィー医学の治療と介護の現場から」
Jan-Pieter van der Steen



私たちはクラスで日頃幼い子ども達から思春期に入った子それぞれの成長を見守っています。
いわば人生の歩みの前半です。

そしてそのおやごさん方の多くは人生を70年と仮定すれば人生の真ん中あたりでしょうか?

身体的な衰えと共に精神の成熟が深まる後半の人生について、この本はとても具体的なストーリーと共に生理学的にそして人間の精神の領域について深い洞察に基づいて書かれています。

このテキストを通読することは、認知症についての理解を深めることと同時に、私たちが、なぜ子ども達に良い教育を願っているのか?という根本的な動機や方向性を確かめる作業にもなると思い、このテキストを選びました。

200ページ以上あるこのテキストを7回で集中的に読んでいきます。
出来るだけ通してお越し下さい。
1回に30ページほど進みます。
毎回、お子さん連れでのご参加のご希望を頂きますが、お子さんが傍らで過ごすには負担がかかると思います。その事を御了承の上お子さんをお連れになる場合はできるだけお子さんにご負担が無いように、また周りの方のご迷惑にならないように準備とご配慮を各自でお願いします。


【日程】全7回
10/11、10/17、11/11、12/23、
(未確定ですが、1/9、1/15、1/29)

【時間】9:45〜12:30

【場所】天王寺ナーサリー(気分転換に?何度かはカフェを利用する予定です)

【参加費】ナーサリー定期クラス、小学生クラスに在籍されているご家族の方は無料です。
上記以外の方は1講座基準額3000円をお願いします。

【テキスト】各自でご用意下さい。図書館などで借りられてもいいかもしれません。
購入をご希望の方は実費(2916円・税込み)にてこちらでのご用意も可能です。メールにてお申し込み時にご明記下さい。





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2016/7/22

小学生・親クラス'16 ー4  大人の学びクラス

現在ツイッターを使ってお子さんの様子を書いていただき、それに対してこちらからコメントしています。

会話だと曖昧な表現であっても会話が流れていくこともありますが、文字にして可視化すると問題が明確になります。

ママが他者とどうやって相互理解を深めてるか否か。
その同じ作法でお子さんと関わっているということがこのツイッター上での応答が可視化されます。

何故、子どもが攻撃的になるのか
何故、子どもがおしゃべりばかりで遊べないのか
何故、子どもができないとできそうなことでも親に愚図って訴えるのか
何故、子どもが兄弟姉妹に執拗に干渉するのか
何故、子どもが親から離れられないのか
何故、子どもが脈略なく動き回るのか
何故、子どもがお友達にい威圧的なのか
何故、子どもが周りに極端な警戒心を持つのか
何故、子どもがものを盗むのか
何故、子どもの視力が育たないのか
何故、子どもの骨密度が上がらないのか
何故、子どもの筋力がつかないのか
何故、子どもが家でゴロゴロするのか
何故、子どもの姿勢が丸く前かがみなのか
何故、子どもが。。。。。。

7歳ごろまでの子どもは生まれ持って模倣の衝動がある事を、人間の四つの構成要素が子どもと親(教師)の間でどのように関係するかということをとらえた上で、上記列記した子どもの状態を理解することが可能なのです。

上記の行為は幼児期ならまだ学習途上。
その子の人格からの行為ではない。

けれど人間の子どもは模倣の衝動によって生活の術の基礎を築くので、周りが子どもに現れた行為に違和感を感じたのなら、大人自らを振り返ることなしには、大人側に内包されている客観的に見たら違和感のある傾向を学び続け、9歳の脳と自律神経系が完成する頃に時はその子の人格と完全に融合するでしょう。

幼い子どもは模倣の対象である親の行為が良いとか悪いとかの判断ができないまま親の傾向をそのまま学ぶのです。
しかも、構成要素の法則により、下の世代には上の世代の傾向がより濃縮するのです。

その理解の上で関われば、幼児期なら一瞬で変化します。
学童期でも大人側が一貫していけばばそう時間はかかりません。
脳神経系がほぼ完成する9歳を過ぎると模倣の衝動は消えるため大人が変わったからといって子どもは変化はしません。
9歳を過ぎた子どもは、身体感覚に合わせてエーテル体にも響くことがそれを可能にします。
意識の覚醒が暴走している(身体性は微睡んだまま)偏って早熟な子どもは、12歳を過ぎてくるともはや身体とエーテル体にだけではなく、身体性とエーテル体に合わせてアストラル体に響くことが必要になります。
ここまでくると親だけでなんとかできる領域を超えます。

ですので子育て支援ができるのは乳幼児期から8歳くらいまでなのです。

9歳を超えると親に対する子育て支援に合わせて(大人の偏向がすぐには変わらない事を理解した上で親御さんにも根気よく繰り返し伝え)、個としてのお子さんと直接向き合って、具体的な手仕事などの行為を通して関係性を築くという2重の支援に変わる必要があります。

その上でその子どもにとって受け入れられる手に負える手応えのあるクラフトを、
君にとって意味のある行為だという見通しをこちらが明確に持った上で見守り並走した時に、
子どもは新たに相互理解を学び、自分の行為に集中し、何かを掴み取ることが可能になるのです。

相互理解を学ばず、試したものが合ってるかどうか?と考えている相手!の反応を受けることにより相手の反応が気になり、当然やり遂げたという成果は当てた相手のものになる!という事を学んでしまうからです。

いろいろな方法を子どもに試す、当てはめるという発想は、故に危険極まりない教育方法なのです。






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2016/7/17

小学生・親クラス'16 ー3  大人の学びクラス

みなさんのお子さんは元気に学校へ通っていますか?

不登校が社会問題となったのはいつからなのでしょうか。
中学生の非行(この言葉は死語ですね)が社会的に認知されたのが1980年代。
TV番組で荒れた中学生を題材にしたドラマが流行りました。
そこから30年が過ぎた今、子どもたちから表現される問題は様変わりしています。

けれど30年間に人間が生まれてから成人するまでの普遍的な発達原則が変わったわけでは無いわけで。

思春期に校内で暴れるという行為から、学校に行かない、学校に行けない、幼稚園に行かない、幼稚園に行けないへ子どもたちの表現は変化して低年齢化しています。

普段から子どもの教育に携わってる方なら、この数行の文章だけでもため息が出るのではないかと思います。

教育現場での問題は貧困家庭のネグレクトから平均的な収入以上の家庭の子どもたちの学習障害、発達障害へと、
広がり深くなっているのが現状です。

今乳幼児を育てていらっしゃる親御さんは、我が子がそんな問題に関係するとは夢にも思えないでしょうか?
それとも、既に家庭でのお子さんの様子から不安になってらっしゃるでしょうか?

人間(子ども)の発達原則は大きく変わらないのに可視化する問題が変わってきてるという事は、
社会がー水や食べ物、空気、住環境も変わったでしょうし何よりも人の成長にとって影響が大きいのは傍にいる大人の存在ー即ち、大人の価値観や人生観が変わったからだと推測できると思います。

ただ単に自然が豊かだった時代は人権意識はありませんでした。

だとすれば物質的な環境を美しく綺麗な状態を実現する事と共に、私たち大人の価値観や人生観を省みる必要があるでしょう。

それと同時に、人間の特に子ども時代の発達原則を謙虚に学び直す必要性もあるのではと思います。

なぜなら、時代と共に変わったのは子どもの発達原則ではなく環境も含め大人の価値観や人生観の方だから。
子どもたちが荒れると大人は対処法を探して試してきました。
子どもたちが荒れずに引きこもっても対処法を探して試してきました。
まるで動物実験ですね。
人権意識があるなら許されない事ですし、命の尊さを思うなら動物実験だってもうやめなければおかしい。

私たちは時代の変化の中で子どもたちに出る問題は子どもたちの発達原則に適っていない教育や対応をしたからだという事に気付いてもいい頃でしょう。

対処療法を試す発想ではなく、子どもに関心を持つ事で子どもから人間の発達原則を学び取る事に注力し、
そこから教育を新たに紡いでいく必要があると思われませんか?




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2016/7/10

小学生・親クラス'16 ー2  大人の学びクラス

コメントを書いてくださった方、ありがとうございます。

ツイッターでは個々のお子さんの様子に関してリプライしています。
こちらでは子どもの発達の共通点について書いていこうと思います。

「今日他者にしてもらった事」これをカウントする事は不可能です。
何故か?星の数ほどありますから。

コメントで上げていただいたのはご自身と直接関わった方が大半でしたが、

では、今日着ている服は誰が縫製しましたか?誰が染色しましたか?靴は?
美味しいご飯を乗せた食器は?その食材は?料理に使った水は?
洗い物で使った水を流した配管は?その処理は?
過ごした空間は?エアコンは?電車は誰が作りメンテナンスし動かしてますか?
家にある雑貨の数を振り返ればモノのだけでもすごい数!ですね。

「他者」と書きましたので人間だけで考えてみてもカウント不可能。

地球が現在の状態に安定して存在してるのは?

キリがありませんね。

生きてるって事は、本当に無限大の人のお世話になってるという事。
その多くの人の関わりが社会。

直接面識がなくても出会ってなくても社会の中で生かされてるという実感を持って日々を送っていれば、地球上の国々の人々の暮らしに関心を持たないという事はありえないでしょう。

けれど、恩恵を受けたと実感できる範囲が浅ければ、関心を持つ社会の範囲も小さくならざるをえませんね。

社会的に、視野狭窄状態。

見えてるはずなのに意識に上がっていない状態。
触っていても、見ていても、聞いていても、匂っていても、それを感受していない状態。
意識に上っていないなら、考える事も無いままでしょう。

考えが及んでいる事及んでいない事は生活スタイルに表れます。
その人の見えてる範囲で決断し行動します。
そういうモノの扱いをします。
そういう対人関係を持ちます。
そういう言葉使いをします。


生まれてきた幼い子どもたちは乳幼児期の模倣の衝動という普遍的な能力により、

周りの大人(親)を模倣します。



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2016/6/25

小学生・親クラス'16 ー1  大人の学びクラス

子どもたちの発達の遅滞について日々思いを巡らせています。
今年度から小学生クラスには親のクラスを併設しています。

学力(日本の文科省の基準の)には問題ないが、対人関係に問題があるという発達障害と言われる状態について観察を深めていくとそこには子どもたちの普遍的な発達原則を無視した(無理解)の中で対応され続けてきた状態が浮かび上がってきます。

先日ナーサリークラス在籍のある親御さんから職場で「今日他者にしてもらったことを6個書いてください」という課題を出されたというお話をお聞きしました。ほとんどの方が6つ書けなかったそうです。

先日の小学生・親のクラスで同じ質問を投げかけました。
「席を譲ってもらった」「声をかけてもらった」2、3点で発言が止まりました。
私にとっては、30代のママたちに見えてる景色と感じてる感情、思考の働く領域について確認できた瞬間でした。

日頃から親御さんがお子さんを見る視点の方向性や焦点の当て方、その深さについて探っていた私にとって、
それはそれは衝撃的でもあり、こちらからお伝えしていることが伝わらないはずだと納得せざるを得ないものでした。
自分の感覚(標準、普通)180度違うということを認識する事は驚きでもあり、不可解でもあり。
けれど、他者を理解するためには避けて通れない衝撃でもあります。

この衝撃(感情の領域)を静かに沈殿させると、新たな問いに向かいます。
これほどまでの視野狭窄状態の背景にはどのようなプロセスがあったのだろうと。

ここのサイトを訪れてくださっているみなさんは、
今日、起きてから寝るまで他者にしてもらったことはいくつありましたか?

宜しければコメントして下さい。
そのコメントを踏まえながら久しぶりにこちで(ツイッターでの対応は休止して)、
ナーサリークラスでお伝えしていることを文章化していこうと思います。
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2015/1/21

『子育ての本質って?』講座のお知らせ2  大人の学びクラス

一つ前の記事でお知らせした講座の内容について色々検討しています。

基本的には当日来場された皆さんから、それぞれご質問をお聞きし、それに応えていくという形を取ります。

そこで今の一般的なおやごさん方が周りの専門家と言われる方々からどのようなアドバイスを受けているか参考にしているか、もしくは子育てサークル(SNS含む)で流行ってることなどを改めて調べてみました。

下記はすくすく子育てというポピュラーな番組のHPです。
http://www.sukusuku.com/tv/sukusuku/

ここでの専門家の方々の質疑応答は参考になりますか?


講座当日、参加者が少ない場合、質問が少ない場合はここから選んでいただいたご質問でもOKです。

天王寺ナーサリーならどのように応えるか、講座をお楽しみに。
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