県内、都内の千葉より等のスクールのHPでコーチ紹介、一言的なところで、
「勝てるようにします」とか書いているのを目にします、週1回、2回、10人近くorそれ以上で、「勝てるようになる」んでしょうか?余程の名人なのでしょう、でもその人を、その人の選手を一般の試合、ジュニアの試合問わず見たこと無いです、勝っているのを見たことはないです、でも当たり前のように新規の生徒さんが入り、何人かは継続して、まわっていくのでしょう?
で我々テニスコーチは?選手(生徒ではない)が勝てなければ誰も見向きはしないです、テニススクールでは勝った負けたより大事なことが存在すると思います、社会体育の一翼を担い、楽しくテニスをして貰う、健康のために身体を動かす、ストレス解消、目的も様々でしょう、競技のテニスは、競技のテニスの指導はゴールは一つです、勝てるように!単純です、去年より勝てるように、勝てなかった人に勝てるように、その為の技術力の向上、「勝てるようにします」当たり前だし、それが出来ないと廃業するしかないです
、「勝てるようにします」は飾りではないし、当たり前のこと、又その当たり前をする事が、テニスコーチのプライドです、テニス選手のコーチのプライドです。
特に一般の方はジュニア選手に対するより大変です、仕事をしているのですかから、家庭があるのですから、練習時間、テニスに割ける時間は限られます、その中で効率よく練習を進めていかなければいけないです、その中で成果を出さないといけないわけです、道具の選択(ラケット、ラケット+ガットの適切な組み合わせ等々)、出る試合の選択(その適切な目標設定と、それに対しての評価)、年間の試合の流れ、仕事の流れを考えてのプランニング、それらをきちんとしないと結果、そう「勝てるようにします」は成り立ちません
、「勝てるようにします」それを仕事にするのは結構しんどいですよ、言った事が出来ても、出来なくても、形に、戦績に残りますから。

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