日本テニス協会は28日、女子の国別対抗戦、フェド杯のワールドグループ2部1回戦のセルビア戦(2月7、8日・ベオグラード)の代表に杉山愛(ワコール)森田あゆみ(キヤノン)中村藍子(ニッケ)藤原里華(北日本物産)を選出したと発表した。
昨年の全日本選手権単複を制した38歳のクルム伊達公子(エステティックTBC)は候補に入っていたが、世界ランキングが4選手より下位であることなどを理由に落選した。東京都北区のナショナルトレーニングセンターで記者会見した植田実監督は「杉山と森田が中心になる。伊達には電話で選ばないと伝えた」と語った。
セルビアは世界ランキング1位のエレナ・ヤンコビッチ、同5位のアナ・イバノビッチが出場するとみられ、日本は苦戦が予想される。
>これもある意味正論だとは思いますが、でもフェドカップは通常のツアーとは違います、森田のランキングよりも、伊達の経験の方が頼りになるのではないでしょうか?
KAZUにしてもゴンにしても、私は日本代表で、正当な扱いを受けていたとは思いません、経験という物を日本は軽視しているのではないでしょうか?
正直昨今の、伊達、伊達と言う流れには私は乗る気はないですが、事この件に関してはwiseな選択だとは思えません。

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