少し腰の張りと、膝の違和感があったのですが、ウエイトトレーニングをしました、このような場合全く異なった二つの結果に至ることがあります、改善と、とどめを刺す!です。
身体の声を聞くと、分かるのですが、炎症を起こしていて、冷やして安静にしなければいけない状態で行うと、とどめを刺すことになります。
少し固まったような感じの際は、キチンと可動範囲をフルに使えば、張りが取れる場合もあります。
昨日は、スクアットを60−80−90−100−90 と言うピラミッドセットで行いました、スクアットはかなりしていませんでした(ジャンピングスクアットはしていましたが)、理由は高重量を扱い、160kgで行って居た際に、ラックに戻す時に腰をかなり酷く痛めました(ラックに戻す時にバランスを崩して)。
それで暫くやめていました。
でも、130〜140kgくらいまでにとどめれば、デメリットも出ないだろうし、ということで、再開しました、スクアットは全身に刺激が入りますし、心肺にも効きます、きついですが、する価値のある種目です。徐々にウエイトも増やし、130〜140まで戻したらそこでウエイトは増やさないでいこうと思っています。
ウエイトの目安としては、ベンチプレス体重と同じ、スクアットは体重の倍、これがアスリートの目安と思っています。
スクアットの次は、カイザーマシンで、レッグプレス、レッグカールとして、マシンでチェストプレス、インクラインベンチでインクラインダンベルフライ、としました、え?それだけ?と思われるかも知れませんが、家で、肩、背中、腕はしていますので、それが出来ない(=やりにくい)種目を外でするようにしています。
カイザーマシンですが、この空気圧で負荷をかけるマシン、当初は違和感があったのですが、均一に負荷がかかる(動作の過程の)、微調整が可能(プレートでないので)、この微調整で、結構良い感じに追い込めます、結構良いところがあるマシンですね。

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