先週千葉市内の某大手テニスショップ(スポーツショップではない)に行ってきました、他社製品を見るのと、市場調査的目的です。
このお店ではBSは弱くラケットが2機種フォースとZEROだけでした、デュアルコイルは18日以降置くのでしょうが、このフォースとZEROは退場するのでしょう・・・バボラ、プリンス、ウイルソンが目立つ所にあり、=売れ筋という事ですね、意外だったのが、ヨネックス、奥の方に追いやられていました。
シューズですが、オムニ用で売れ筋と思われる所にあったのはアシックスと、アディダスでした、オムニ用一通りソールをチェックしましたが、私の目からは、売れ筋のこの2モデル、アシックスは方向性がうかがえますし、実際に履いてもなかなかだと思います、正直アディダスはかっこいいと思います、でもオムニ用のソールはBS、アシックスと比べて正直




です、私は思うに、オムニ用のソールは、ドット状で恐ろしく細かくしてスパイク状にして食いつかせるか?荒くして、その中に砂を一瞬閉じ込めるようにするか、この2つだと思います、で前者がヨネックス、ニューバランス、ディアドラ、後者がアシクッスとBS(ウインザーにはありませんでしたが


)です。
前者は私はどちらかと言うとクレー用のパターンを踏襲している、クラッシックタイプ、後者がオムニに特化したモダンタイプと思っています、アディダスはどちらかと言うと前者か?と思いますが、ヨネックスや、ディアドラほど工夫が見られません、基本、ハードとクレイしか想定してないのが、アディダス本社の開発だと思います、弱いのは仕方がないでしょう、逆に国産の、日本企業のブリジストンや、アシックスの方がオムニ用は(日本独特のコート言いきっても良いでしょうから)、良い物を作るのは当然かもしれないです。
で、アシックスのソールですが、どんどん荒く、パターンとパターンの間が広くなってきていますね、この方式の方がゴムそのものの性能が
▲でも、パターンでグリップさせるからです。
BSもこの傾向はあります、攻足はそれがよくわかると思います、でもBSの場合は、アシックスほど広くしないのは、ゴムそのものグリップ、耐摩耗性それらが
◎、故にアシックスとは違う方向性になるんだと思います。

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