2日目のテスト
前日の使用コートは、ハードのアウト、今日の使用コートはハードのインドアです。条件の違いはその他に、昨日はヒッティングでゲームはしていません、今日はミックスを2時間行いました。
条件(フレーム) X−BLADE325 重さ385g G4 縦糸は1・18のブラックコード70lbsで統一
1 X−ONE 1・24(赤) 70lbs
アップでショートラリー〜ラリーになった時に「あれ、昨日と大分感じが違う」と思いました、具体的には飛びすぎる感じがなくなり、ホールド感はそのまま(昨日の)、考えられるのは昨日の感覚が残っているので自分でアジャストしている、これは逆に言えばアジャスト可能という事であるかもしれないですね、後考えられるのは新品のラケットだったので昨日使った事により「馴染み」が出ていた、つまり糸とグロメット、グロメットとフレーム、糸と糸に。
今日の感じとしてはソフトさ柔らかさはあるものの、しっかりとブラックコードの打感とコントロール性は残っている、大変に好ましい感じ。
2 XR−3 1・25(ナチュラル) 70lbs
こちらは昨日感じたままの感触でした、X−ONEの方がソフト、ホールドを感じるなら、こちらは反発感、シャープさを感じます、面の安定性というか?剛性?鉄板感(いい意味の)はXR−3の方がある感じです、ただ鉄板感あってタッチショットもこなせるのは糸よりもストリンガーの技術ですが。
今日は縦横ブラックコードの72lbsも持って行きました、比較するとダイレクトさは当たり前ですがこちらのほうがあり、それはそれで好ましい、ただテスト中の2本と比べると、打感が乾燥しすぎ?と感じました、テスト中の2本は良い感じに湿度が有る、そんな感じもしました。サーブのキックサーブのコントロールと伸びについては、テスト中の2本狙い通りでした、ブラックコード縦横と比べてその差は明らかでした。
今暫く使い込んでみたいと思っています、テンションロス(伸び)等もチェックしないといけないですから。

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