出来る事と出来無い事の理解は大事だと思います。
例えばジュニアの選手と、社会人、主婦の方の出来る事と出来無い事の違いは
毎日の朝練、毎日の練習ジュニアは可能でしょう、同じ事を主婦の方、社会人可能でしょうか?
つまり、出来る事と出来無い事の区別は大事です、無いものねだりをするのは頭がよろしくない、では出来る事についての考えですが、練習というのは、量と質です、ジュニアは量で勝負は出来るかもしれない、で、社会人はどうするか?
大人と子供の違いは理解力、判断力のはずです、長く生きて、いろんな事を体験してきていれば、ジュニアとは理解力、経験から来る判断力違って来ると思いますし、違わない、違えないといけないでしょう。
つまり社会人、主婦の大人の方は、量では勝負は出来なくても、質で勝負は出来るはずで、そういう考え方をしないとテニスが行き詰まるでしょう。
つまり限られた練習時間にどう備えるか?どう練習するか?練習をその後同次の練習につなげるのか?そういう事が出来るのが質の向上で、質の向上を可能にするのが諸々の経験を積んだ大人の方が出来るはずです。
どんな状況でも出来る事と出来無い事の理解は大事だと思います。

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