コーチの教え方や、技術の方には目が行くかもしれないですが、受ける側の力、能力も大事ですね。
当然上達をしないのを受けてに転嫁するのは言語道断で話は別です、がしかし「受ける方がうまくなるんだ、何かを得て帰るんだ」と言う意識がないと、汗をかいて終わり・・・ですね、まぁ人によってはそれで良い人もいるでしょう、でもそういう方は上達して貰いたい、、勝てるようになって欲しい、そう思って指導をしているコーチのもとには行かないほうがいいでしょう。
受けての素養、きちんと話を聞く、言われた通りにやってみる、今日は何をしたのか、何をしているのか理解する、今日出来なかったことを理解して次回まで忘れない。
こんな程度ですが、これをするだけでも、出来る様になるだけでも違うと思います。
更に気が効いている人は、自分で紙に書く、PCにでもiPhoneでも、携帯にでも保存する、そうすれば見返す事が出来るわけで、より確実になりますよね。
こういう事をする、出来ると言うのはある意味コーチに対しての「配慮、敬意」の類かもしれないですね、きちんと自分に対して教えてくれた事を無駄にしない、そういう気持ちに立脚してるからだと思います、先週末は久しぶりに気持ちよく指導が出来ました。
いい練習というのは、コーチと受け手で作るもので、どちらか一方では成り立ちません。

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