今まさにテレビではウインブルドンの男子決勝、ジョコビッチ対アンダーソンの3セット目が!と言う状況なのですが、グラスコートでのテニスですが、ハードコート、クレイコート、グラスコートそれぞれ当然特徴がありますが、なかなかグラスコートでの練習、試合はないですよね、私も何時間もプレイするのは40年くらいコートに立っていますが初めてでした、この5月のフィジーが、思った事を書き上げると
思ったよりもスピンがはねる
かなりイレギュラーがある
きちんと足運びが出来ないと、バランスが良くないとボールには入れない
最終的に思った事は一つ一つの事の完成度が高くないと、テニスコートのサーフェイスの中でもきちんとテニスが出来ない、成り立たないな、そう思いました。
サーブは早く、弾まない、スライスサーブ、フラットサーブは相当下で打つ事になり、ネットに来た相手は上からボレーが打ちやすい状況になる、サーブアンドボレーはやはりきれいに展開出来るでしょう、でも先に述べたように結構スピンもはねるんですよ、はねるボール、滑るスライスでストローカーも結構戦える、ボルグしかり、アガシしかり、でもラフター、サンプラス、エドバーグサーブアンドボレーの選手も活躍、プレイスタイルより、プレイの完成度が勝つ鍵、そんなコートだと思います。
サードセット4−4恐らくジョコビッチが勝つでしょう、完成度の高い選手が勝つ、そうなると思います。

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