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先ずは当NumberOneTennisAcademyにおいての被害ですが
フィジーオープン派遣選手ツアーの2020年度の中止 本当に残念ですがこちらのリスク、受け容れ側であるフィジーの方でも、感染の中心、グランドゼロの中国の隣国からの参加は他の参加者も心穏やかではいられないだろうとの配慮で中止としました。
11月末〜バヌアツツアーは現時点では開催の予定です、しかしテニスの特徴としての世界の中の日本ですので、夏終わりあたりでの世界情勢での判断になると思います。
ご存じの方も多いと思いますが、関東では都県ジュニアの中止が決定されました、これは感染者が一桁の県もある、人口密集の都県もあり、そこでは感染者が多い、一律の中止に反対の声もあったと聞きます、然し都県ジュニアはグレードも高いです、ポイントの配点が高い、何処かの県だけ行う事になっては公平性が損なわれます、よって一律の対応は必要です、よっての対応で現状では致し方ない、まっとうな対応だと私は思います。都県によっては予選が終わり、本戦を決めた選手にはかける言葉がありません、また、恐らく関東ジュニアはランキングによる選出になると思います、これも考え方でランキングにこだわらず、春の都県ジュニアに照準を合わせると言う取り組みをしている選手、コーチもいるわけでそれらを考えると無念でなりませんが、テニスシーンのみを考えるわけには行かないので、ここを踏まえても致し方ないと思います。
それなのにS県では関東の公認を外して、練習会名目、国体選手選考名目での試合の開催を行うとも聞いています、そこに「選手ファースト」の意識はあるのでしょうか?
また各都県運営スタッフの高齢化が進んでいます、もし行えば少しの熱ならそれをおして参加する選手も当然いるでしょう、もしその選手が高齢の大会スタッフに移してしまったら、子供は体力もあり死には至らないかも知れません、でも高齢の大会スタッフはどうでしょうか?
小学生大会に関しては各都県、関東協会4月末の開催を模索している段階です、こちらも流動的ではありますが、段々この病気の全体像が明らかになれば、対応策を講じての開催は期待が持てるのでは?と私は思っています。
選手とコーチは出来る事を粛々とするべき事をして、収束した際にはここで忍んでためた力を爆発させる、それ以外に無いと思います、また、関東、都県の試合ではない、公認大会におかれましては、安全策を講じて、選手ファーストで是非大会を開催して頂きたいと思っています、公の大会に出来ない、民間レベルの工夫と力を発揮するタイミングと思います、頑張って下さい、宜しくお願い致します。

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投稿者: 野口剛路NumberOneTennisAcademy
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