2012/11/29
冬支度 家事
研修の為 5日間程家を留守にした
その間 一番心配だったのが 昭和を代表する夫

いい? お米はこのカップで計って 炊飯器のここまで水を入れるの
もし 不幸などで礼服が必要になったら
この場所にハンカチと靴下が・・・etc
あぁ



必死にレクチャー して

そして 帰宅後
恐る恐る確認すると

ご飯が炊けてる


お主 なかなかやるじゃん! 78点

冬支度の為 大忙しです



お正月用たくわん漬けの準備完了!
それが終わると 買い物に


途中の風景

今年は 消費されずに捨てられた柿が多い
根本に置いて せめて柿の木の肥料になって欲しいと願う
作り手の気持ちが切ない程わかる
そして これも…

こんな 寂しそうな風景が
妙に心に残るのは → 自分の姿に似ているからかな??

☆大根を洗っていると、温かいコーヒーを入れて窓から差し出してくれた夫。
あれ〜?なんだかいつもと違うぞ!?
たまには一人になって自分と向き合う時間もいいのかな…と思った



2012/11/22
一週間後 その他
ブログをスタートさせたのは 2010年6月のこと
気が付けば 2年5ヶ月の歳月が過ぎ去った
ドキドキハラハラしながら とりとめも無いことを ひたすら綴った日記
その間 何処に行くにもカメラを持ち歩き
パソコンを開いて 撮り溜めた画像を楽しむ毎日
そんな生活を一度 リセットしようかな? と考え
明日から 一週間 カメラを持たず
パソコンも開かない生活を送ると 決めた!
自分の中に 又違った景色が見えて来るかもしれない…
そんな期待を込めて




☆一週間後、お会いしましょう!
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気が付けば 2年5ヶ月の歳月が過ぎ去った
ドキドキハラハラしながら とりとめも無いことを ひたすら綴った日記
その間 何処に行くにもカメラを持ち歩き
パソコンを開いて 撮り溜めた画像を楽しむ毎日
そんな生活を一度 リセットしようかな? と考え
明日から 一週間 カメラを持たず
パソコンも開かない生活を送ると 決めた!
自分の中に 又違った景色が見えて来るかもしれない…
そんな期待を込めて





☆一週間後、お会いしましょう!

2012/11/20
えびす講 伝統行事
今日は えびす講だから
神棚のえびす様に お供えしてくれ〜!
と 夫が差し出したのが これ
↓↓↓

魚の頭は落とすなよ〜
腸だけ出して煮付けてくれよ!
ん
ごめん
こんなになっちゃった
↓↓↓

頭はかろうじて付いているが
尻尾が ポロリと折れて
こっそり 繋ぎとめた

えびす様は 古くから漁業の祖神と言われている
海上の守護神として
自称→漁師 の夫には大切な存在だ

今年も無事に漁が出来ました
ありがとうございます!

十分なご馳走だと思ったのだが
帰宅した夫には
粗末なお膳に見えたらしく
↓↓↓

付け足しお膳

失礼しました
3
神棚のえびす様に お供えしてくれ〜!
と 夫が差し出したのが これ
↓↓↓

魚の頭は落とすなよ〜
腸だけ出して煮付けてくれよ!
ん


こんなになっちゃった

↓↓↓

頭はかろうじて付いているが
尻尾が ポロリと折れて
こっそり 繋ぎとめた


えびす様は 古くから漁業の祖神と言われている
海上の守護神として
自称→漁師 の夫には大切な存在だ

今年も無事に漁が出来ました
ありがとうございます!

十分なご馳走だと思ったのだが
帰宅した夫には
粗末なお膳に見えたらしく
↓↓↓

付け足しお膳


失礼しました


2012/11/18
学びの日 地域活動
午後から 友人に誘われて
『新潟県MOA自然農法研究発表会』に行ってきた
我が家でも 農薬や化学肥料を5割に抑えた減農米を栽培しているが
野菜に至っては 自然農法と言うより
放ったらかし農法



会場のトキ交流会館

各地区の取り組みが紹介されていた

そして
会場の中では
新潟から来られたメンバーも加わり 講演や事例発表が続く
今回 前浜小学校の高学年児童による
『自然農法栽培体験と棚田の学び』の発表があった



一年間の活動を通じ 彼らが体で感じたことを
コントにしたり 歌ったりで
会場からは 惜しみない拍手が鳴っていた


彼らが大人になる頃
佐渡の農業は何処に向かっているのだろうか…
さて
帰り道での事

前浜小中学校の近くを走行していると
あれ? トキにしては大きい?!


もしかして 白鳥?

この地域で白鳥を目にしたのは 初めてのこと
ビックリした〜


2012/11/16
きりたんぽ鍋 加工・食
今夜は やこちゃん先生夫婦を招いて
ご馳走を頂いた
実は
宮城県から きりたんぽ鍋のセットが届いたのだ

久しぶりの青空

昨日までの時化が嘘のような眼下の海
娘の嫁ぎ先のお母さんは 秋田の出身
こしひかりの新米を送ると
そのお米を使って 毎年きりたんぽを作ってくれる



つやつやで 軟らかい感触
お米を潰して 棒状の物に重ね
ホットプレートで丁寧に焼くと言う
その過程を まだ見たことがない自分にとっても
根気のいる 心のこもった作業であろうことは一目瞭然

この鍋に 欠かせないものが
比内地鶏の 皮と肉
特に皮は コクと出汁が出るので欠かせない

舞茸から出る出汁と 地鶏の出汁は
素敵なハーモニーを奏でる

そして

この大きなセリは
シャキシャキした食感がたまらない

ごぼうや糸こんにゃく ネギまで刻んであって
至れり尽くせりの 荷物

4人で 大鍋一つぺろりと平らげた
秋田の伝統料理 きりたんぽ
美味しかった〜
☆ご馳走とは、その食材の用意や調理に奔走すること…
心のこもったご馳走は、勇気と元気、生きる力となる!
ご馳走さまでした!
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ご馳走を頂いた

実は
宮城県から きりたんぽ鍋のセットが届いたのだ

久しぶりの青空

昨日までの時化が嘘のような眼下の海
娘の嫁ぎ先のお母さんは 秋田の出身
こしひかりの新米を送ると

そのお米を使って 毎年きりたんぽを作ってくれる



つやつやで 軟らかい感触

お米を潰して 棒状の物に重ね
ホットプレートで丁寧に焼くと言う
その過程を まだ見たことがない自分にとっても
根気のいる 心のこもった作業であろうことは一目瞭然

この鍋に 欠かせないものが
比内地鶏の 皮と肉
特に皮は コクと出汁が出るので欠かせない

舞茸から出る出汁と 地鶏の出汁は
素敵なハーモニーを奏でる


そして

この大きなセリは
シャキシャキした食感がたまらない

ごぼうや糸こんにゃく ネギまで刻んであって
至れり尽くせりの 荷物

4人で 大鍋一つぺろりと平らげた

秋田の伝統料理 きりたんぽ
美味しかった〜

☆ご馳走とは、その食材の用意や調理に奔走すること…
心のこもったご馳走は、勇気と元気、生きる力となる!
ご馳走さまでした!
