2013/6/29
潜入!! asuka日記
ご無沙汰しております

久々のasuka日記になりました


4月から上の子は小学2年生。
下の子は幼稚園へ・・・
3月に3歳になったばかりの娘は、最初こそは泣き暴れながら幼稚園のお迎えのバスに乗って・・・いやいや、もはや収容されていったという表現がぴったりでしたが(笑)
今では毎日元気に通っております

先日、幼稚園で「陶芸教室」という行事が開かれ、幼稚園に潜入してきました

マンモス幼稚園の親子行事なので年少さんだけでも120組ほどの親子が集まりました


窯元の先生を講師に迎えて、まずは作り方の説明から・・・



一人ずつに簡単な「ろくろ」と土粘土がくばられました


私達は一番簡単なお皿を作ることにしました

なんでも自分でやりたがるお嬢さん、率先してこねこね


お皿の底と枠の部分に分けて作ります


霧吹きで水をかけながら土台と枠をひっつけます。

「かりん、ねこのお皿にする〜!」
猫の形にして顔を描きました


完成で〜す

これを窯元の先生が持ち帰り、綺麗な色をつけて焼き上げてくれるそう。
それぞれに個性が光り、面白い作品がたくさん溢れていました。
出来上がりが楽しみです


陶芸教室が終わると教室で帰りの会。
家では暴れ放題の寅年娘


幼稚園にお母さんが来てるということで、甘えがでて泣き出す子やうれしくてずっと後ろを向いている子・・・いろんな子供がいました


教室に貼ってあった、娘作パパの顔・・・

こんなにハゲてたっけか(笑)


2013/6/29
水圧で真空パック 農的活動
野菜や魚を保存する時は
いつもこの方法を使う


青シソ(大葉)が収穫期を迎えて
次々大きくなるのだが
挟んで食べたい肝心のナスは まだ少ししか採れないし・・
そんな時は


洗った大葉を丁寧に拭いて 水分を取り
パックに入れて 水の中へ
こうすると 水圧で中の空気が抜け

真空パック 完成

後は冷蔵庫の片隅で 出番を待つだけ
なが〜く 保存が効く
話は変わって
今年 遠方の田んぼを耕作放棄することになった
体力的にもきつくなり
食べる分だけあればいいねと 夫と何度も話し合った結果のこと
それでも 草ボーボーにして置けなくて
とりあえず 調整水田に

行って見たら
草ボーボーだった(笑)

水を蓄えた田んぼの中は
生きもの達の楽園

糸トンボ げんごろう かえる タニシ など
癒される空間を作り出していた

一つ一つ
先祖が耕して来た田んぼを放棄するのは 辛いこと
でも これが現実
出来ることを 出来る範囲でやるしかないかぁ…
2
いつもこの方法を使う



青シソ(大葉)が収穫期を迎えて
次々大きくなるのだが
挟んで食べたい肝心のナスは まだ少ししか採れないし・・
そんな時は



洗った大葉を丁寧に拭いて 水分を取り
パックに入れて 水の中へ
こうすると 水圧で中の空気が抜け

真空パック 完成


後は冷蔵庫の片隅で 出番を待つだけ
なが〜く 保存が効く
話は変わって
今年 遠方の田んぼを耕作放棄することになった
体力的にもきつくなり
食べる分だけあればいいねと 夫と何度も話し合った結果のこと
それでも 草ボーボーにして置けなくて
とりあえず 調整水田に

行って見たら
草ボーボーだった(笑)

水を蓄えた田んぼの中は
生きもの達の楽園


糸トンボ げんごろう かえる タニシ など
癒される空間を作り出していた

一つ一つ
先祖が耕して来た田んぼを放棄するのは 辛いこと
でも これが現実
出来ることを 出来る範囲でやるしかないかぁ…

2013/6/27
気仙沼へ 出来事
震災後初めて
被災地を訪問させていただく機会を得た
今回お邪魔したのは 気仙沼

早朝の気仙沼漁港
覚悟はしていたものの
2年余りの歳月が過ぎたとは思えない災害の爪あとを見ると
胸が詰まった

気仙沼で観測された地震は 震度7
津波の一波が襲ったのが その20分後だったと言う
犠牲になられた方 行方不明の方は 約1300人
多くの方は
まさか こんな大津波が襲ってくると思わず
逃げ遅れてしまったのだと
現地に行ってみると 目の前は低い山が連なって…
直ぐ後ろは山なのにと
残念でしかたなかった

現地のガイドさんから当時の様子を伺った

津波の2波で押し寄せられた 330トンの船
この辺りは 大規模な火災が発生し
約一週間燃え続けたと言う

高台のホテルから 湾内を望む

基幹産業の水産業を 再び復興させようと
「海と生きる」をキャッチフレーズに
気仙沼市は 復興に向けて歩き出している

宿泊したホテルでも 精一杯のもてなしを受けた
ウニも 蟹も あわびも新鮮で美味しかったし
特産品の ふかひれスープも 旨い

私達に出来ることは 小さいことかも知れないけど
抱えきれないほどの買い物をして
復興支援!
2
被災地を訪問させていただく機会を得た
今回お邪魔したのは 気仙沼

早朝の気仙沼漁港
覚悟はしていたものの
2年余りの歳月が過ぎたとは思えない災害の爪あとを見ると
胸が詰まった

気仙沼で観測された地震は 震度7
津波の一波が襲ったのが その20分後だったと言う
犠牲になられた方 行方不明の方は 約1300人
多くの方は
まさか こんな大津波が襲ってくると思わず
逃げ遅れてしまったのだと
現地に行ってみると 目の前は低い山が連なって…
直ぐ後ろは山なのにと
残念でしかたなかった

現地のガイドさんから当時の様子を伺った

津波の2波で押し寄せられた 330トンの船
この辺りは 大規模な火災が発生し
約一週間燃え続けたと言う

高台のホテルから 湾内を望む

基幹産業の水産業を 再び復興させようと
「海と生きる」をキャッチフレーズに
気仙沼市は 復興に向けて歩き出している

宿泊したホテルでも 精一杯のもてなしを受けた
ウニも 蟹も あわびも新鮮で美味しかったし
特産品の ふかひれスープも 旨い


私達に出来ることは 小さいことかも知れないけど
抱えきれないほどの買い物をして
復興支援!

2013/6/24
朝日と夕日 地域活動
…と言っても むかし話のタイトル
だ
今日のいきいきサロンは
朗読劇に挑戦した

新潟のむかし話から
『朝日と夕日』 と言う物語をアレンジしたもの

朝日(長女)の母が 亡くなって
朝日の父が再婚し 夕日(長男)が産まれた
朝日が大きくなるにつれ
再婚した母は朝日を疎ましく思うようになる

午前中 高血圧を防ぐ食べ物についての学習
この量で一日5皿食べればOK


野菜をいっぱい食べて 塩分を外に排出しましょう!

ある日 父が上方参りに出かけた留守をねらい
母は 朝日を殺そうと様々に試みるが…
その都度 夕日に助けられる
母の悪行に激怒した父が 家から追い出そうとすると
「母さんを許してやってください 夕日の大事な親だから・・」と
父に許しを請う朝日だった


飴玉争奪戦
じゃんけん大会も盛り上がった


農作業が一段落した初夏の一日
みんなの笑顔に会えて しあわせ〜
3

今日のいきいきサロンは
朗読劇に挑戦した

新潟のむかし話から
『朝日と夕日』 と言う物語をアレンジしたもの

朝日(長女)の母が 亡くなって
朝日の父が再婚し 夕日(長男)が産まれた
朝日が大きくなるにつれ
再婚した母は朝日を疎ましく思うようになる

午前中 高血圧を防ぐ食べ物についての学習
この量で一日5皿食べればOK



野菜をいっぱい食べて 塩分を外に排出しましょう!

ある日 父が上方参りに出かけた留守をねらい
母は 朝日を殺そうと様々に試みるが…
その都度 夕日に助けられる
母の悪行に激怒した父が 家から追い出そうとすると
「母さんを許してやってください 夕日の大事な親だから・・」と
父に許しを請う朝日だった


飴玉争奪戦
じゃんけん大会も盛り上がった



農作業が一段落した初夏の一日
みんなの笑顔に会えて しあわせ〜


2013/6/22
溝切り 農的活動
稲の草丈も ぐ〜んと伸び
中干しを 開始した
そして今日は いよいよ溝切り

根の健全化を図る と言う中干し
溝を切ることで かん水と排水を容易に行うことが可能
・・・
・・・・と JAからの指導



これが けっこうキツイ作業なのだが
我が家には 溝切り機械がないので
ご近所さんにお願いした
えっ?私の仕事は何かって?

はい!これです


縦と横に切った溝を繋げて
水が流れるようにすること
足がなかなか抜けない田んぼの中で
一本一本確認しながらのこの作業も けっこうキツイ

その後は
恒例の畦草刈り

農作業は 一気に行うと大変なので・・・
ん?何が大変かって?
明後日ころ 腰の痛みや疲れが出てくるの
(※年齢の関係で

だから 途中で止めて 帰宅した!
ねェ!
かえるの卵さん



早く出ておいで!
