昨日、タワレコ渋谷店で、下記CDを購入。トリプルポイント。
快楽亭ブラック「毒落語6/一眼国、齣長SM変」2100円
正司歌江「歌江草紙 唄の旅」2100円
「THE PERFECT COLLECTION 25 ORIGINAL ALBUMS Jazz 2」4990円
「THE PERFECT COLLECTION 25 ORIGINAL ALBUMS Blues」4990円
で、今日。
銀座シネパトス「日本映画レトロスペクティブ〜Part24〜梶芽衣子スタイル その魅力にはまる」1000円(名画座回数券)
「涙くんさよなら」
1966年、西村昭五朗監督、日活。
アメリカ人の父親を亡くし、日本で日本人の母親を探しに来る娘をジュディ・オング。
キャバレー「ミカド」内での演奏シーン、貴重だな〜。
カラー映画なのに、できる劇中に出てくるテレビは白黒なのは、制作者側に映画の方が上、という意識があるのかも。
「青春ア・ゴーゴー」
1966年、森永健次郎監督、日活。
浜田光夫以外のキャストは、「」涙くんさよなら」とほぼ同じ。
会社が同じで、作品の傾向が似ているから役者も被るのでしょう。
スパイタースはどちらにも出てるけど、こちらには井上順が見当たらないのは、何故?
ジュディ・オングの歌がたっぷり聞けるし、エレキ映画の傑作。
スパイタースとヤング&フレッシュとのセッションは凄く格好よく、浜田光夫はドラムを吹き替え無しで叩いているのか、と思えるほど、迫力有り。
モノクロなのが残念だけど、全編走り抜ける様なスピード感有り。

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