池袋に行く前にBunkamuに寄り、「東京国際映画祭」のチラシを貰いに行ったのですが、無かったのですよ。係の女性に訊くと、「毎年チラシは遅くて、チケット発売されてからの事もあります。」との事。わざわざ遠回りして行ったのに・・・。
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「
ママと娼婦」
フランス映画です。上映時間は3時間55分、流石に今日は休憩が入りました。それにしてもこの映画、出演者全てが利己的な人物ばかりで、気分悪い事この上なし。特に主人公の男、確かに教養がある事はわかるし、女にもてるんだろうけど、ちと酷すぎなんではないかい。ま、つき合っている女性も負けず劣らず、気分悪いんですけどね。4時間近くも使って、この映画は結局何を観客に語りたかったのでしょうか?タイトルから察するに、母親的な女性と娼婦的な女性、両方に男性は惹かれるのだという事でしょうか。映画の中にはママも娼婦も出てきませんので、そう考えるのが私的には普通かと思います。
ロビーで「高村倉太郎特集」のポスターをよく見ていたら、「絶唱」はアキラ・ルリ子の出演作品ではなく、舟木一夫・和泉雅子出演作品である事を確認。誤った情報を
某掲示板に書き込んでしまい、誠に申し訳ありませんでした。

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