三軒茶屋中央 無料(中央ニュース10枚)
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透光の樹」
昨年見た映画ワースト5に入る傑作。再度見ることになるとは・・・。本来なら見所は秋吉久美子の裸体、と言うべきなのでしょうが、全く魅力無し。台詞も自意識過剰な感じで、ついて行けません。売れない女性タレント役で、愛しの沢木まゆみ嬢が出演。舐めた扱いです。
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欲望」
こちらはまだましでした。が、いくらなんでも三島由紀夫の文章を劇中読まれても、集中力が切れていて無駄ですわ。見所は、男女のカラミのみ。津川雅彦氏が先週に続き、三茶中央に登場。ただ、先週の「ナニワ金融道」での帝国金融社長役ははまってましたが、こちらの金持ち役は情けなかった。いやー、酷い二本立てでした。
ブックオフに行くと、200円以上の雑誌が50%offというセールをやっていて、漁りましたよ。戦利品は以下の通りです。
「別冊宝島1217 プロレス&格闘技旗揚げ読本」
300円を150円で購入。タイトル通り、プロレス団体の旗揚げに関するエピソードをまとめてますが、崩壊についても触れているのがポイント。前田日明、船木誠勝、藤原善明による三者対談が載ってます。
「
月刊 歌の手帖 2005年3月号」
これは、105円なのでそのまま。買った理由は、小林旭さんのインタビューと「北へ」「さすらい」「北帰行」「昔の名前で出ています」「ついて来るかい」「昭和恋唄」「翔歌」「熱き心に」の楽譜が載っている事です。
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広告批評 2000年11月号」
250円を130円で購入。特集が「世界のコマーシャル2000」で、付録として最新海外CMムービー収録のCD-ROMが付いているのが凄い。字幕が無いのが残念ですが、それは贅沢というものです。
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ハイヴィ 2005年11月号」
400円を200円で購入。日活の名作とされる「幕末太陽伝」のDVDをホームシアターで楽しむという特集、DIG THE NIPPONのDVDも取り上げられています。
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THE DIG Sprcial Edition クリスマス・ソング」
550円を280で購入。昨年タワレコ渋谷店のクリスマスコーナーで売っているのを見て、欲しかったのですが、我慢して正解でした。定価1400円だもんね、お得過ぎです。カラーグラビア満載で、最高です。

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