図書館で予約していた小沢昭一先生のCD「唸る、語る、歌う、小沢昭一的こころ」「小沢昭一が招いた日本の放浪芸大会」と、たまたまあったブルーハーツのCD「スーパーベスト」を借りる。小沢先生のCDは以前にも借りていたのですが、ipodのために再度予約したのです。ブルーハーツがあったのはラッキーでした。
桜木町に移動しドンキホーテで、デイバッグを購入。以前ユニクロで買ったデイバッグは気に入っていて愛用していたのですが、壊れてしまったので、再度ユニクロで別なデイバッグを買ったのですが、これが愛用していた物より一回り小さかったのですよ。ま、それでも何とか使っていたのですが、最近二カ所の勤務先の制服を入れているため、小さく感じ、本日遂に購入したわけであります。ドンキホーテも最初に渋谷店で物色してから桜木町で買うという手間をかけてます。税込み3990円なり。
横浜にぎわい座「柳家権太楼独演会 ラテンと古典」3,000円
横浜にぎわい座での権太楼師匠の独演会は二度目です。今回のゲストはラテン音楽バンド、トリオ・ロス・ケノスでありました。私はずっと前からラテン音楽は大好きなので、楽しめましたが、ちょっと客いじりしすぎなのがマイナス。演奏はたっぷり30分やってくれました。
師匠の落語は「天狗裁き」と「笠碁」でしたが、特に「天狗裁き」は絶品で笑わせていただきました。マクラで師匠がラテン音楽との関わりを語ってましたが、まさか小林旭の渡り鳥シリーズが原点だとは。アキラの映画は好きだったようです。師匠の口からアキラの名前が出るとは意外でした。
三軒茶屋中央 1,100円
「
ディセント」
女性6人による洞窟探検モノ。途中から地底人が登場し、彼女達に襲い掛かるのですが、これって海外女性版川口探検隊っすね、結局。ハードに描いているので、例えるなら川口探検隊は新日本、この映画はU.W.F.って感じ。スタイルは違えども、やっている事は同じね。それと冒頭で5歳の誕生日前に死んだ娘は何の意味があったのでしょう。全く関係なかったですけど。
「
LOFT ロフト」
100年前のミイラを沼から引き上げた事で次々と起こる怪しい事件。てな感じですが、この映画も各エピソードとミイラとの関連性が全く無し。オドロオドロしい感じを出すため、わざと画面を暗くしてますが、結局は全て人間の仕業なので、ラストも全く展開として驚きはありません。

0