14日まで有効の招待券があるので、新宿末広亭・昼席へ。その前に図書館で予約していたCD「居残り佐平次/立川籐志楼」「紺屋高尾/立川籐志楼」、棚にあった「カウント・ベイシー・スウィングス、ジョー・ウイリアムス・シングス+3」を借りる。
渋谷では週末開催の皐月賞のために銀行へ入金。果たして、結果は・・。
末広亭では紙切りの林家二楽の代演でロケット団登場。昼席のトリは橘家円蔵、この人はあまり好きな噺家さんではないのですが、昔から全く芸風が変わってないのが凄いです。昭和を感じさせてくれる貴重な芸人の一人でしょう。夜席では、喬太郎、のいるこいる、さん喬が出たので良かったですが、本日の末広亭は中入りで帰りました。理由はシネセゾン渋谷でトーク・イベントがあるからであります。
シネセゾン渋谷 1,500円
「SMILE 人が人を愛する旅」
トークイベントのゲストは冷牟田竜之と監督の牧野耕一ですよ。朝11時過ぎに20番の整理番号をゲット。真打昇進披露もこれが無ければ最後まで見たはずですが、冷牟田がゲストでは、やはりこちらを選ぶでしょう。谷中がゲストなら、当然末広亭を選びます。しかし流石に平日のレイトショーだと完売は無理だったようで、整理番号は100番ほどで終了してました。冷牟田のナマ声が聞けるのは滅多にないチャンスなのに、ちと学科李。映画は初回の衝撃は無かったですが、その分細かいシーンをチェック出来たので、たっぷり堪能しました。来週のゲストは、NARGOらしいので、又行くかも。

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