図書館で予約してないCD「桂枝雀独演会 第一集/寝床、八五郎出世」「桂枝雀独演会 第五集/つる、質屋蔵」「桂枝雀独演会 第十集/夏の医者、こぶ弁慶」を借りる。
三軒茶屋シネマ 1,100円
「
ベガスの恋に勝つルール」
スロットマシーンで獲得した300万ドルを手に入れるために、、半年間の強制結婚生活を強いられた男女のお話。
キャメロン・ディアスが相手なら、男なら大喜びなので、こんな夢物語は大歓迎ですが、女性はアシュトン・カッチャーが相手なので、微妙なのでは。
明るく楽しいハリウッド恋愛映画の王道、であります。
キャメロン・ディアスの職場のライバルが韓国人なのも、最近の傾向ですな。
「
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」
シリーズ4作目ですが、前3作の内、最初の2本だけ見て、全く乗れなかったので、今回のも期待してなかったのであります。
所がこの映画、あまりの面白さに2時間が経ったなんて信じられません。
冒頭、エルヴィスの「ハウンド・ドック」が聞こえてきた時からノリノリで、1958年の町並み、服装の見事な再現(生まれてないけど・・・)に感嘆し、ペルーに場所を移してからは興奮の連続。
ハリソン・フォードの若々しい動きも感動ものだし、何より過去の映画に対するリスペクトを含んだ上での新しいアイデアがテンコ盛りなのが素晴らしい。
前3作も、きちんと見直さなければなりませんね、近い内に。
今日は、ハリウッド映画の面白さ、凄さを再確認させられた2本を見せられたわけで、これをやられると敵わないんですよね。

0