昨日、仕事帰りに駅前のTSUTAYAで下記CDを5枚1000円でレンタル。
東京事変「
スポーツ」
東京事変「
娯楽(バラエティ)」
東京事変「
大人(アダルト)」
東京事変「
教育」
斉藤和義「
歌うたい15 SINGLES BEST 1993~2007」
で、今日。
TOHOシネマズ六本木スクリーン7「フランス映画祭2010」1500円
「短編9作品」
予告編にアメリが登場したので、チラシを見たらブルー・スリー関連の作品があったので見に来ました。
「燃えよプチ・ドラゴン」
エンドクレジットに、ロバート・クローズ、ブルース・リー、ロー・ウェイの名前あり。
「ゴルディーニ車にのった男」
同じ色で町を統一しようとする政策(?)に反発するグループの活躍を描くアニメ。
「行くぞ!アロンゾー!」
ジャン・ポール・ベルモンド似の男が登場するショートコント連発アニメ。
ゴダールの「勝手にしやがれ」を始め、ベルモンド関連作品がモチーフになっているので、ファンにはレアな映像かも。
「ひよこちゃん、いくら?」
娼婦のような格好でヒヨコのぬいぐるみを着ている男に拾われ、自分は娼婦じゃないと言い張るも、娼街に戻るラストは謎。
「ドンデエスタキム・ベイジンガー?」
恋人に振られた直後の弟と兄がアルゼンチンのブエノスアイレスを旅をし、ボッタクリバーから逃げ出す旅モノ。
「7.57am-pm」
有名ミュージシャンが路上やパスの中で演奏しても気がつかれないのは、そんな場所にいるとは思わない先入観からでしょう。
「ジル・コーポレーション」
パリっ子は中国人が好きだから、パリっ子を人口繁殖させて中国に輸出して儲けている創業者をドキュメンタリー風にまとめた風刺モノ
「雨がやむまで」
雨宿りした場所で出会った男女が簡単に恋に落ちるのは、流石フランス、なんて思ってたら、別居中の夫婦でした。
「血のつながり」
ゲームに夢中なバカ青年、父親の暴力が自分にも遺伝子として存在していると恐れ、赤ちゃん生誕を機会にして独立。
終了後、関係者とのティーチイン。
全体的に作品の質は高く、来た甲斐はありました。

0