駅前のダイソーで、子供用の丸皿2種類を各20枚注文。
パスモに2000円分チャージしようと一万円札を入れたら、お釣りとして二千円札が出てきた。
二千円札、久しぶりだな〜。
神保町シアター「ニッポンミュージカル時代」1200円
「ああ爆弾」
岡本喜八監督による邦楽を取り込んだ和風ミュージカル。
オープニングから違和感たっぷりで、伊藤雄ノ助、砂塚秀夫に惹きつけられます。
神保町シアター「ニッポンミュージカル時代」1200円
「踊りたい夜」
14時15分開始のこの回、なんと完売。
平日の昼間から皆さんお暇ですな〜。って、他人の事言えないわ。
吉田輝男、鹿内孝は決して悪いわけではなく、佐田啓二が登場した時の客席の反応が違いすぎ。挌が違う、とはこういうのを言うのかも。
メニューにあるとはいえ、レストラン(ホワイトホース)でおにぎり食べたり(倍賞千恵子)、林檎の皮を剥く所までは良いが、小分けにカットしないで丸いまま皿に乗せたり(鰐淵晴子)、悪く言えばガサツ、良く言えば大ざっぱな姉妹。
ジョーダンサーなので、ステージ上が素晴らしければ良い、という演出なのかもしれませんが、気になるな〜。
神保町シアター「ニッポンミュージカル時代」1200円
「アスファルト・ガール」
16ミリでの上映なので、フィルムが見づらかったのが残念。
振付、楽曲、共に「君も出世ができる」を越えているのにイマイチに感じるのは、出演している役者に魅力が無いことに尽きます。
ジェット団とシャーク団の抗争をコールガールの縄張り争いに設定変更したおかげで、若い女性達が歌い踊るシーンが増えたのは、非常に良い事でんな。
ラスト、ボスは中田康子を諦めたのかな。
遊びを知らない中年男がコールガールを呼んだりすると、本気になって取り返しがつかなくなるよ、という教訓は不変です。
神保町シアター「ニッポンミュージカル時代」1200円
「進め!ジャガーズ 敵前上陸」
中原弓彦(小林信彦)先生が脚本に参加している事で、カルト的な作品として、ソフト化されている超駄作。
見所は、中村晃子の可愛さとてんぷくトリオの動きのみ。
ジャガーズの新曲発表会会場である横浜ドリームランドの客数が30人くらいしかいなかったり、当時の人気ぶりが伺える貴重な映像ですかね(笑)
今日の4本は、見る順に作品のレベルが下がっていくのが辛かった。
終了後、ブラック師匠の会でお世話になっている某氏と老舗喫茶店「さぼーる」でお茶。
駅前のTSUTAYAで下記CDを5枚1000円でレンタル。
1510「ジーニアス・オブ・モダン・ミュージックVol.1/セロニアス・モンク」
1510「ジーニアス・オブ・モダン・ミュージックVol.2/セロニアス・モンク」
1579「ソニー・クラーク・トリオ」
1592「ソニー・クラーク・クインテッツ」
4024「スイング・スワング・スインギン/ジャッキー・マクリーン」

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