図書館で棚にあったCD「人間国宝 沖縄 照喜名朝一・島袋光史」「摂州合邦辻 合邦住家の段」を借りる。
ラピュタ阿佐ヶ谷でチケットを買い、駅前の居酒屋「金の蔵」でランチ。
4種類あるメニューのうち、カキフライのみ600円で、他は500円。
高めだったけど、カキフライを注文。意外に旨かったです。
CDショップ「レア」で森高千里のシングルCD「冷たい月」を315円で購入。
サンプル盤でしたが、やっと見つけた。ジャケット初めて見ました。
ラピュタ阿佐ヶ谷「元祖 マルチ・タレント 徳川夢声のほろよひ人生」800円
「音楽喜劇 ほろよひ人生」
1933年、木村荘十二監督、PCL。
日本最初のミュージカル・コメディ。
駅のホームでビールを売る女性と作曲の才能があるのに、校風に合わないとして音楽学校を退学させられる青年の恋物語。
サラリーマン列車というのは通勤電車の事か?
駅にはエスカレーターがあり、ビールの販売機も現在とほとんど変わらず、モダンの最先端を記録しています。
シネマヴェーラ渋谷「妄執、異形の人々 X」1000円
「快人黄色い手袋」
1961年、市村泰一監督、松竹。
トップ屋の伴淳三郎がマスクとトニー谷のようなメガネで変装し、悪事を働く輩から金を奪い、恵まれない子供達や施設に寄付するヒーローを演じる。
変装中の声は違う俳優の声に変えています。
月光仮面そっくりの歌詞とメロディーは、作詞が川内康範先生なので、引きずらてたのでしょう。
冒頭のクレジットには、力道山、林家三平の名前があったので楽しみにしていたら、プリントの状態が悪かったからか、プリント修復中に寝てたので開始されても意識が無かったのかは不明。
3回ほどプリントが切れ、その度に10分弱の修復が入るので、終了時間も20分ほどズレ、結局この映画は上映を断念。
この後の回から、別な週に予定していた「十字路」に変更になりました。
「第三次世界大戦 四十一時間の恐怖」
1961年、日高繁明監督、第二東映。
朝鮮半島でアメリカ軍の飛行機が爆破されたのをキッカケに、米ソの関係が悪化。
国連で戦争回避への対策が検討されるも、戦争へ突入。
米軍基地がある日本も水爆の目標とされ、首都圏は全滅。
全滅するまでの逃げ惑う人々の心理、身勝手な行動の描写は迫力があり見応え充分。
阿佐ヶ谷に戻りラピュタのレイトショーで牧口雄二監督「らしゃめん」を見る予定でしたが、疲れたのでキャンセル。
ドン・キホーテで携帯電話とiPodを繋ぐステレオ変換アダプターと、携帯電話とパソコンを繋ぐ通信・充電ケーブルを購入。
スカパラ、川崎クラブチッタ、Zepp Tokyoのライブ決定。
なんばhatchも行きたいが、土曜日だ〜。

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