土日、昼夜通しワークだったので、まずは先週金曜の出来事から。
ニッショーホール「NHK東西浪曲大会」無料
18時00分、スタッフ後藤「前説」
18時06分、塚原泰介アナウンサー「挨拶」
18時10分、京山幸枝若、一風亭初月(曲師)、京山幸光(ギター)「左甚五朗より 天王寺の眠り猫」
18時35分、準備
18時40分、澤孝子、佐藤喜美江(曲師)「雪おんな」
19時05分、準備
19時08分、東家浦太郎、伊丹明(曲師)「大岡政談 閉門破り」
19時34分、中入り
19時50分、塚原アナ「後半開始の挨拶」
19時51分、国本武春、沢村豊子(曲師)「若き日の大浦兼武」
20時18分、準備
20時22分、春日井梅光、佐藤喜美江(曲師)「権太栗毛」
20時46分、終了
京山幸枝若師以外は、浅草木馬亭でお馴染み。
幸枝若師匠、三味線とは別にギターを使用する必然性がわからないけど、河内音頭の流れなのかも。
澤孝子会長、浦太郎師匠は、普段より力の入った高座で、澤会長は上手くいき、浦太郎師匠はイマイチだったのは、ライブの難しい所。
中入り後に登場した武春師、こちらも普段より力の入った高座で、大成功。
トリの梅光師匠、期待してなかったから構わないけど、出来の悪さは完璧。
次回からは、若い浪曲師と代わってもらいたい。
往復ハガキで申し込み、2枚当たったので、マイミク女性二人をご招待。
で、今日。
銀座シネパトス「日本映画レトロスペクティブ〜Part24〜梶芽衣子スタイル その魅力にはまる」1000円(名画座回数券)
「新宿アウトロー ぶっ飛ばせ」
1970年、藤田敏八監督、日活。
梶芽衣子は、バー「笑子」のママ。
渡哲也と原田芳雄、異色コンビによる反権力アクション。
ラスト、ヘリコプターが墜落して終わるのかと思いきや、逃げ切ってしまう展開はアウトロー物としては珍しいのでは。
「反逆のメロディー」
1970年、澤田幸弘監督、日活。
古いヤクザ体質を持つ原田芳雄と、金に執着する親分との確執。
ラスト、藤竜也と原田芳雄が殴り込み、親分と共に死ぬのは日本映画界全体での任侠映画の終焉を感じさせるけど、日活で感じるとは東映派としては、意外。
松竹から出演した佐藤峨次郎が本音で生きるチンピラを演じ、印象に残ります。
新宿末廣亭で、「東京かわら版」最新号と、「寄席芸人写真名鑑」を購入。
秋葉原マップ劇場「東京女子流 ノンストップ・ライブ&トーク Vol.1」2000円
ギャバ180人の劇場なので、まず当たらないと思っていたら、当選。しかも、入場番号は、17番。って、あの時の番号と同じだ!
秋葉原に来るのは約3年ぶりで、すっかり様変わりしている。
と言っても、元からあまり比較出来るほど、来てないのでした。
ソフマップ7階で、QRコードと身分証を見せ、ドリンク代500円+入場料金2000円を払い、受付完了。
1階へ降りて、交差点付近でタクシーから降りてきた女子流メンバーに遭遇。あまりに驚いたため、全く声が出ず。私服姿が見れたのは、非常にラッキー。
松屋で豚生姜焼き定食でディナーした後、CD売り場へ。
あるわけないと思っていた女子流さんのCDを購入。
「おんなじキモチ」CD+DVD初回限定盤
「ヒマワリと星屑」CD+DVD初回限定盤
ソフマップのポイントカード、作成。
18時開場、17番だったので、最前列左端をゲット。
前から3列、椅子席(長椅子)が二つあり、一つ7人掛け。
ライブは全8曲(約40分)をノンストップで披露し、一人一人の表情、汗に感激。
ライブ後のトークコーナーも、メンバーの個性が出ていて楽しかった〜。
来週も当選したら、行くぞ〜。

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