すき家で、とん汁鮭朝食、460円。
銀座シネパトス「日本映画レトロスペクティブ〜Part24〜梶芽衣子スタイル その魅力にはまる」1000円(名画座回数券)
「ジーンズブルース 明日なき無頼派」
1974年、中島貞夫監督、東映。
殺人の報酬金を独り占めした渡瀬恒彦と偶然出会った梶芽衣子を、渡瀬の仲間だった内田良平、室田日出男、川谷拓三が追う逃避行モノ。
東映という男主役の会社で、渡瀬、内田、室田を抑え、堂々と主演を張る梶芽衣子のカッコ良さ。
「女囚さそり 第41雑居房」
1972年、伊藤俊也監督、東映。
シリーズ2作目、前作で復讐をし損なった刑務所長、渡辺文雄をラスト、新宿副都心で殺すまでを描く。
途中、廃村で出会った婆さんが脱獄した七人の過去を言い当て、罪名を付けるシーンは前作とは雰囲気が変わり、面白いです。
ほとんどセリフの無い梶芽衣子、萌えます萌えます。

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