昨日はワークが暇だったので、19時に終了し、帰宅後、31日まで無料配信している「ももドラ」全5話を完全視聴。勢いで、さいたまスーパーアリーナでは買わなかった「ももドラオフィシャルブック」を注文。
で、今日。
ブックファースト渋谷文化村通り店で、ブブカ最新号を購入。
新宿永谷ホール「一世一代 これが最後の川柳・ブラック二人会 第一部」5000円(通し券)
13時00分、快楽亭ブラ坊
13時09分、立川抜志「マクラ」
13時18分、抜志「鷺取り(枝雀バージョン)」
13時35分、快楽亭ブラック「マクラ(見せ物小屋、人間ポンプ)」
13時48分、ブラック「マクラ(鬼娘)」
13時56分、ブラック「一眼国」
14時08分、川柳川柳「楽屋スケベ列伝」
14時42分、中入り
14時55分、大本営発俵「軍国漫談」
15時27分、ブラック「川柳の芝浜」
16時05分、川柳「大ガーコン」
16時41分、終了
抜志先生の「鷺取り」は枝雀バージョンなので、スキンヘッドにし、関西弁での口演。
ブラック師匠による「鬼娘」の口上はお見事でした。
川柳師匠の「楽屋スケベ列伝」は、亡くなった芸人だけが登場するので、知識があれば一層楽しめる筈。
新宿永谷ホール「一世一代 これが最後の川柳・ブラック二人会 第一部」5000円(通し券)
17時48分、ブラ坊「桃太郎」
18時01分、ブラック「マクラ(漫画家・笑太郎)」
18時41分、ブラック「金田正太郎」
18時28分、立川左談次「マクラ(松岡弓子「ザッツ・ア・プレンティー」)」
18時46分、左談次「弥次郎」
19時02分、川柳「涙の円楽船」
19時29分、中入り
19時36分、林家しん平「鳥肌実的漫談」
19時46分、川柳「ジャズ息子」
20時08分、ブラック「演歌息子」
20時32分、終了
左談次師匠のマクラでは、家元のお嬢さんが書いた本を紹介するも、こぶ平のようなツッコミ所ナシ。
弥次郎は左談次師匠らしい軽妙な高座で、こういう落語は大好き。
しん平は鳥肌実の代演を二日前に知らされたらしく、YouTubeで鳥肌実を研究し、実演。
家元との二度だけある思い出話は、三平一門の立ち位置がわかる素敵なエピソード。
川柳師匠は腰痛で本調子でなかったようだけど、それとは別に口調が流暢でないのが気がかり。
昼夜通して聴いても、ブラック師匠は安定していて、落語・演芸好きで聴かない連中の気がしれない。

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