Amazonで、下記古本を購入。
快楽亭ブラック「借金2000万円返済記」(ブックマン社)735円
帯付き美品。芸能人系の本で、矢沢の成り上がり、猪木の燃えよ闘魂と共に私の人生に影響を与えた衝撃本。ブラック師匠は落語にはまる前に、生きる伝説として認識。
立川平成、立川談之助「禁断のブラック・ギャグ」(ワニ文庫)283円
ブラック師匠が真打ち昇進直前に出した文庫本、師匠のサイン入り。
新文芸坐「東映映画のふたりの阿修羅 山下耕作と工藤栄一」1000円
「昭和残侠伝 人斬り唐獅子」
1969年、山下耕作監督、東映。
健さんと恋仲だった小山明子は親分・大木実の後添え。葉山良二を日活から借り、代貸し役。
健さんが渡世の義理で大木実と対決するシーンは、怒りの鉄拳を彷彿させる。
池部良と殴り込みに行く途中の坂道は、人生劇場 飛車角のラストで鶴田浩二が登る坂道と同じセットかも。池部良は重傷負うも死なず。
「日本侠客伝 昇り龍」
1970年、山下耕作監督、笠原和夫脚本、東映。
嫁さん(中村玉緒)がいるのにいないと嘘をつき、左上半身に昇り龍を入れてもらった高倉健と彫り師の藤純子。
騙されたことを知りながら、病弱な体を押し、高倉健のいる九州若松へ行き、高倉健に見守られながら死ぬ藤純子の純愛。いのち札もそうだったが、東映任侠映画に登場する男女は、共に一途な想いが深い。
鶴田浩二は元侠客で、堅気になり演劇小屋、料亭のオーナー役、目立った活躍はしないが、高倉健、藤純子との絡みは貫禄。
今日の二本は片岡千恵蔵が御大役で、大活躍。
図書館で予約していたCDを借りる。
「青春歌年鑑 70年代総集編」
「青春歌年鑑 80年代総集編」
恵比寿リキッドルーム「LinQ TOWER RECORDS presents LinQ 東京ワンマン2days 〜ム・リ・シ・マ・シ・テ〜」3000円
19人編成でのライブ、整理番号407番だったので、後方からの参戦。
萌える楽曲が無いのが致命的だけど、アイドルイベントの見所は成長していく過程にあるので、そういう意味では参戦した意義のあるライブてした。

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