銀座シネパトス「新春!みんなの寅さんまつり 山田洋次監督50周年〜フィルムで味わう、寅さんまつり〜銀座シネパトス グランド・フィナーレ企画 第1弾!」
「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」
第15作、1975年、松竹、90分。
リリー松岡(浅丘ルリ子)、二度目の登場。メロン騒動、アリ。
「家族」
1970年、松竹、107分。
上野駅前旅館の主人(森川信)が笑いながら見ているドラマに渥美清が出ているが、後に青函連絡船に渥美清が乗るが同一人物なのか?
植木、谷以外のメンバーはクレイジーキャッツとして出演していれるのかも。
長崎から北海道まで列車を乗り継いで行く旅、上野で生後六ヶ月くらいの娘が死んだり、北海道に着いた夜、歓迎会の後に爺さん(苙智衆)が死んだりするが、春が来て希望が出来、明るい未来を予感させるラストで救われる。
山田洋次監督、北海道の開拓民への愛情が伝わってくる名作。
内幸町ホール「第169回 志らく一門会」2000円
19時01分、立川がじら「加賀の千代」
19時12分、立川志庵、立川志らべ「漫才」
19時21分、立川志獅丸「オシの釣り」
19時40分、芝浜夢(立川らく次)、立川志獅丸「宝塚マンボ」
19時48分、立川志らく「マクラ」
19時53分、志らく「粗忽長屋」
20時17分、中入り
20時29分、らく次、志ら乃、こしら、志らく「真打ち披露口上」
20時40分、立川こしら「マクラ」
20時46分、こしら「元犬(元猫登場バージョン)」
21時02分、立川志ら乃「マクラ」
21時06分、志ら乃「五貫裁き」
21時37分、終了
久しぶりの一門会、新真打ちの二人はキャラクターが違っていて、これからが楽しみ。
特に先に出たこしらは改作の出来が良く、当たりハズレはありそうだが面白い素材。

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