テアトル新宿モーニングショー 1000円(割引優待券)
「オース!バタヤン」
2013年、
年会費1000円でテアトルグループのメンバーになると、1000円の割引優待券が入手出来る、と書いてあったかので、入会したのだが、割引優待券は年会費とは別に払うのでした。ま、それでも長い目で見ればお得なのだが。
家元が山城新五、上岡龍太郎と一緒にバタヤンをゲストに迎えた時のテレビ番組が出てきたが、家元の嬉しそうな顔が見物。
バタヤンの演奏シーン、2008年の映像だが、予想以上に達者。ナット・キング・コールと同い年ってのが、驚き。
鶴橋のライブ完全版が収録された特典映像付きのBlu-rayが出たら、買います。
日本青年館大ホール「立川談春 独演会2013 デリバリー談春」3800円
19時06分、談春「マクラ」
19時18分、談春「九州吹き戻し」
20時17分、中入り
20時35分、談春「マクラ(オーディション)」
21時01分、談春「宮戸川」
21時23分、終了
九州吹き戻し、談春が他にやっている噺家を挙げたが、私は菊志んを聴いた記憶アリ。
面白い噺ではない事を承知していたが、やはり盛り上がらず。
宮戸川、伯母さんの寝ぼけた描写が過剰で独特。
マクラ1、志の輔、志らくとのスタイルの違い。
マクラ2、日本青年館で開催されたミュージカル「坂本龍馬」オーディション。松山善三監督に認められ、冒頭、白塗りの公家役で「大政奉還」と叫び、新撰組と海援隊の三役。
ミュージカルは、龍馬を西城秀樹、中岡慎太郎を羽賀健二、雪村いづみが出演。
志らくが見たがったので、二階席チケットを買ってあげて見せたら、兄さん不様。
西城秀樹が家元は見に来ないのか、と言ったので家元に訊いたら見に行くと言ったので、二階席最前列を確保。左には、十朱幸代、右には信濃町の会長。
家元は腹が痛い、という理由で見に来なかったが、西城秀樹に感想を訊かれたので、良い出来だったが今日は予定があるので帰る、と答える。
ところが、打ち上げに来ない筈の家元が来ていて、誰にも気か付かれずにいたのに、談春が挨拶を頼むとやってくれたが、参加者が家元に気付いたらすぐ止めた。
再演の時、談春だけ呼ばれず。

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