ラピュタ阿佐ヶ谷モーニングショー「白川由美 昭和の銀幕に輝くヒロイン 第69弾」招待券
「恐妻党総裁に栄光あれ」
1960年、監督:青柳信雄、東宝、84分。
高島忠夫と恋仲になる白川由美、メガネっ娘ぶりが可愛いが、映画は最低。
スタジオの背景を変えただけの安普請は低予算だから仕方ないにしても、中身の無さには辟易。
ラピュタ阿佐ヶ谷「人生の一大事!波瀾万丈マリッジ大作戦」招待券
「乾杯!見合結婚」
1958年、監督:瑞穂春海、東京映画、46分。
香川京子、仲代達矢、見合い結婚をする前に未練がある相手に会いに行くも、どちらも既に結婚していて、諦める。
香川、仲代、共に未練相手に会いに行く途中の妄想が楽しい。
「花と娘と白い道」
1961年、監督:森永健次郎、日活、62分。
吉永小百合が花の行商をする短編映画。
兄嫁の為に本心を隠し、明るく振る舞う役は吉永小百合以外がやると相当無理があるが、流石は吉永小百合です。
阿佐ヶ谷ホープ軒で、ラーメンライス、700円。ホープ軒は三軒茶屋店が閉店してから食べてなかったが、やはり、旨い。ライスとの相性は抜群に良いし、又行こう。
三軒茶屋シネマ 800円
「グッモーエビアン!」
2012年、監督・脚本:山本透。
気ままに人生を楽しんでいる男(大泉洋)とシングルマザー(麻生久美子)と中学生の娘(三吉彩花)との奇妙な同居生活。
娘の親友(能年玲奈)が大泉洋と麻生久美子が結婚宣言した時、ジェジェジェが出なかったのは残念。
「ボクたちの交換日記」
2013年、監督・脚本:内村光良、原作:鈴木おさむ。
売れない、いや、売れてないお笑いコンビ房総スイマーズ(伊藤淳史、小出恵介)による芸人心情吐露映画。
三軒茶屋でのロケがやたら多く、中央劇場も営業してるし、二人が映画を見るシーンはシネマの二階。
小出恵介の嫁さんを長澤まさみがやるのは、豪華過ぎる。

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