新文芸坐「スクリーンで観ておきたい珠玉の名編 Vol.16」1000円
「ウォーム・ボディーズ」
2013年、監督:ジョナサン・レヴィン、アメリカ、100分。
ゾンビ青年が人間の彼女をバルコニー下に訪ねに来るシーンで、ロミオとジュリエットが元だと気がついた。名前も男かR、女がジュリー、と伏線が貼ってある。
ゾンビとの共生という設定は新鮮だが、ガイコツという共通の敵がいなければ展開は大きく変わった筈。
「あの頃、君を追いかけた」
2011年、監督:ギデンズ・コー、台湾、110分。
中学、高校時代の淡い恋愛、大学に入り離れ離れになっても揺るがない気持ちは若さ故か。
ヒロイン役のミシェル・チェン、美人ではないが可憐な可愛さが堪らない。
池袋西口にある居酒屋庄屋ランチメニュー、冷しゃぶ定食、750円。
世田谷区民会館「立川談春 独演会 2014 第二十三回 デリバリー談春」3800円
19時00分、立川春吾「堀之内」
19時16分、立川談春「マクラ」
19時35分、談春「よかちょろ」
19時56分、中入り
20時11分、談春「マクラ」
20時20分、談春「百年目」
21時18分、談春「終演の挨拶」
21時23分、終了
デリバリー談春最後の興行は、まさかの世田谷区。しかも会場はパブリックシアターではなぐ、区民会館てのが嬉しい。
百年目、ラストで番頭が旦那の肩もみをしている時、力が入りすぎて旦那が激怒するシーンは談春らしい。

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