昨日の出来事。
新木場駅前、麺酒蔵どさん子、塩ラーメンセット(ミニチャーハン)783円。
新木場STUDIO COAST「男どアホウ サンボマスター」3900円
スカパラ約1時間のステージ、山口隆を迎え「美しく燃える森」を演奏。
サンボマスター、アンコール込みで約90分。途中、茂木、大森以外のスカパラメンバーと1曲セッション。曲名は、不明。
サンボマスターは初めて見たが、山口隆のMCがしつこく、濃い。怒髪天の増子と同類と思われる。
新宿FACE「サディスティックサーカス2014 Bプログラム」12.000円
初参戦、オールナイトイベントは昨年の代官山UNIT申し訳ナイト以来かも。
巨大な見世物小屋、というチラシのコピーに誘われチケットを買ってしまったのだが、出演者の出来不出来に大きなバラツキのあるイベントでした。
単に金粉を体全体に塗り踊るだけとか酷かったが、中には見世物、演芸として再度見たい人たちもいた。理解してプロレスを楽しんでいる人は楽しめるイベント。
出演順
その名はスペイド、アイドルグループをコピーした悪い見本。
山田広野、イベントの司会進行。次の出演者からイベント本体が始まる。
浅草駒太夫、昭和から現代のストリップを体現出来る生きる伝説。ストリップというより、花魁ショー。
ノガラ、中国雑技団並みの体の柔らかさが売り。
朝葱アゲハ、現役のストリッパーらしいが吊るした布を使用しての空中ストリップは見事。
ポップヘッズ、意味の無い踊り。退屈。
スカオフ、現代舞踊と言うのか、理解不能。
ペインレディビアード、外人のオッさんがチアリーダーの服装でアイドルソングを可愛くメタルで歌う。アイドルの未来像を見せられた。
The NOBEBO、全身金粉の舞踊集団。
ばい菌もってる鳩、女性二人によるダンスパフォーマンス。再度、見たい。
スタッフショウ、黒猫・ヴァニラ・タブーの女性スタッフによる宣伝タイム。秋葉原のディアステージで働いている女性たちを見ているよう。
ペインソリューション、ラッキーヘル欠場で持ち時間が倍の90分になったため、間延びし過ぎ。顔に針を通す芸は近くで見ないと迫力無し。
ぱいまちょ歌劇団、歌わないミュージカル劇団。キレキレの踊りが見所で、再度見たい。
早乙女宏美、ハラキリショー。怪我しないように少し本当に切っているようだ。
ゴキブリコンビナート、日常の設定に笑いを取り入れ、最後は三人の口が串で繋がる。気に入ったので、DVDを購入。
龍崎飛鳥、さなぎから成長するまでを描いていたがラストは眠くて辛かった。

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