ホンダラ更新日記

浅草演芸ホール「浅草余一会 昼席 読売杯争奪 激突！二ツ目バトル」2800円

12時05分、古今亭志ん輔「全メンバー紹介」
12時17分、志ん輔「マクラ」
12時25分、志ん輔「替わり目」
12時32分、三遊亭歌る多「片棒（三姉妹バージョン）」
12時48分、柳家さん喬「長短」
13時01分、二つ目ジャンケン
13時06分、ホンキートンク「漫才」
13時25分、三姉妹粋歌「コンビニ参観」
13時39分、春風亭一蔵「マクラ（娘の塾）」
13時44分、一蔵「猫と金魚」
13時53分、柳亭小痴楽「マクラ（メロンパン）」
13時58分、小痴楽「湯屋番」
14時10分、扇家和助「太神楽」
14時25分、柳家小太郎「マクラ（居酒屋の落語会）」
14時30分、小太郎「疝気の虫」
14時40分、春雨や雷太「マクラ」
14時44分、雷太「金明竹」
14時58分、神田きらり「扇の的の計略」

15時15分、仲入り

15時24分、神田松鯉「マクラ」
15時27分、松鯉「卵の強請り〜河内山宗俊」
15時40分、春雨や雷蔵「マクラ」
15時45分、雷蔵「宮戸川」
16時00分、春風亭一朝「マクラ」
16時05分、一朝「芝居の喧嘩」
16時12分、お客様ジャンケン大会、司会:古今亭はじめ
16時20分、結果発表

16時33分、終了

歌る多、片棒。三人の息子ではなく三姉妹。長女のお金が見積もりする時の手の動きがスマホ。

ホンキートンクの漫才、面白い！

扇家和助、師匠が亡くなって初めて見た。ピンの太神楽芸人として成功するでしょう。自宅で出来る曲芸が良かった。

二つ目の6人は皆上手かったが、その分昨年ほどの爆発力に欠けていた。今年は、ABCで採点する方式。粋歌、小太郎、雷太がB。他の3人はA。特に一蔵、小痴楽が良かったです。

かつや浅草ロック通り、カレー鍋定食745円。辛さが足りない。

浅草木馬亭「R18指定成人落語会 浅草緊縛寄席」3000円

19時02分、快楽亭ブラ坊「転失気（緊縛バージョン）」
19時14分、快楽亭ブラック「マクラ（栄のSMクラブ）」
19時20分、ブラック「野ざらし」
19時40分、有末剛「緊縛実演」司会:快楽亭ブラ雲、SM嬢:吉野、快楽亭売女、他一人

20時05分、仲入り

20時16分、快楽亭ブラック「マクラ（若竹SM騒動）」
20時18分、ブラック「SM幇間腹」
20時38分、有末剛、快楽亭ブラック「大喜利（SMトーク）」

20時59分、終了

転失気、通常の設定は盃だが、今回のは緊縛グッズ。

有末剛先生に緊縛された女性、一人目の吉野嬢は用意された人だが、後の二人は客席にいた一般女性。

マニア向けの会だったので、普段のブラック師匠の会では見かけないお客さん多数。肉のスズキ、打ち上げ不参加。

ランチワーク終了後、駒沢公園で開催中の東京ラーメンショー2014参戦。初出店の鹿児島ラーメン、軽いとんこつスープで美味い。だが、全店同価格の850円は、ちと高い。

今年のアイドルは、青春トロピカル丸。見れなかったが、代わりにDDTの路上プロレスが始まった。飯伏幸太が登場したのには、ビックリ。リングではなく路上なので、後方からでは全く見えないので撤収。

WWW shibuya「TRASH UP!!まつり〜ハロウィンの夜〜」2500円（1ドリンク別500円）

18時00分、センチメンタルウインク18時07分、あヴぁんだんど18し18時18時20分、NECRONOMOMDOL
18時35分、KOTO

18時50分、準備（映像）

19時02分、おやすみホログラム
19時20分、Haupthamonie
19時37分、Escalatou or Elevartor
19時50分じゅじゅ
20時05分、ゆるめるモ！
20時35分、BELLRING少女ハート

21時00分、準備

21時10分、ベッド・イン with パートタイムラバーズ

21時45分、終了

あヴぁんだんど、1曲目は「通りゃんせ」

ゆるめるモ！の成長著しい。

ベルハー、新曲ではキレのあるダンスを披露。

ラストのベッド・イン、折角の流れをスッカリ駄目にした。下ネタを言うフロントの女性二人、最悪。

ランチワーク終了後、上野へ。

鈴本演芸場「夜の部」2500円

17時15分、扇兵衞（開口一番）「初天神」
17時29分、柳家さん若「鈴ヶ森」
17時48分、林家正楽「紙切り」
18時03分、三遊亭歌奴「棒鱈」
18時18分、古今亭菊之?「紙入れ」
18時32分、ホンキートンク「漫才」
18時47分、柳家三三「加賀の知恵」
19時00分、柳亭燕路「ろくろ首」

19時20分、お仲入り

19時31分、ダーク広和「奇術」
19時48分、宝井琴調（講談）「さじ加減〜大岡越前」
20時05分、柳家小菊「粋曲」

鈴本演芸場PRESENTS 喬太郎ネガティヴキャンペーン「笑えない喬太郎」

20時16分、柳家喬太郎「マクラ」
20時20分、喬太郎「赤いへや」

20時47分、終了

さん若、初めて聴いたが非常に面白かった。気をつけよう。

ホンキートンク、漫才の前にオープニングコント有り。出囃子は、ギザギザハートの子守唄。漫才のレベル高い。

宝井琴調の講談、毎月木馬亭で聴いている講談より格が上。

トリの喬太郎師匠、笑えない噺括りで江戸川乱歩原作の赤いへや。最早、上手いとか面白いのレベルを遥かに超えた高座。終了後、暫し拍手を忘れるほど。凄い。

CLUB CITTA'「東京スカパラダイスオーケストラ 25th Anniversary Live House Tour SKA ME FOREVER」5400円

昨年秋以来の単独ライブハウス、25周年記念アルバムの出来が良いので不安は無かったが予想以上の盛り上がり。

本編1時間45分、アンコール込みで2時間のステージ。本編ラストは、欣ちゃん歌唱によるチャンス。メンバーが一人ずつステージから去っていく方式は3年くらい前のNHKホールでの、ライオンの誇り以来。

整理番号B876番というイマイチな番号だったが、見やすい位置にいたので堪能。

チッタ裏の麺屋だるま、ラーメン690円、まかないめし300円。とんこつ醤油味、普通。

早稲田松竹「ウェス・アンダーソン・ムーヴメント！」1300円

「ファンタスティックMr.FOX」
2009年、監督・製作・脚本:ウェス・アンダーソン、アメリカ・イギリス、87分。

日を使ったモーションピクチャー。ジョージ・クルーニー、メリル・ストリープ等、声優陣が豪華。

主人公が元泥棒だからか人物設定、ストーリーが悪になっているのと、人形の動きがぎこちなく、ノレなかった。

「グランド・ブタペスト・ホテル」
2013年、監督・製作・脚本・発案:ウェス・アンダーソン、イギリス・ドイツ、100分。

ホテルで起こった殺人事件の謎を解く映画らしいが、こちらはFOXより更にノレず、すっかり寝てしまった。

終了後、若いカップルの女性が「凄く面白かった、ありがとう」と誘ってくれたであろう男性に感謝してたので面白いのだろう。チャンスがあれば、確認しよう。

よもだそばが開店前だったので、なか卯。牛しぐれ重ミニ＋小はいからうどんセット、540円。

TOHOシネマズ日本橋スクリーン7「第27回 東京国際映画祭 特別上映」1300円

「本日ただいま誕生」
1979年、監督:降籏典男、渡辺プロダクション、133分。

戦争で両足を切断した男（植木等）が生きるためにする仕事、最初は病院の片隅でパン屋、古本屋（貸本屋？）を細々と営業していたが、日本に帰国途中に見捨てた二人（中村敦夫、川谷拓三）と闇屋的な商売を始める。朝鮮景気が終わり、金回りが悪くなったので川谷拓三がギャンブルで負け、逃亡。

金に執着の無い植木等は若い時からの夢である僧侶に近づくため、乞食坊主に。冒頭に永平寺での修行シーンがあるので、最終的には正式な僧侶になれたようだが、戦後のヤミ市から成り上がった僧侶の話で、見るまでは辛気臭い暗い話と思っていただけに意外に明るい描写で展開したのは救い。全ては植木等を主役にしたおかげだろう。

途中、川谷拓三の会社のラジオから浪曲が流れるが、広沢虎造ではないようだ。

終了後、降籏典男監督のティーチインがあり、自主制作的な作品で予算が無くなり、植木等の人力により最終的には渡辺プロダクションが制作。内容的には永平寺の意向も反映されている、との事。

山野楽器7Fイベントスペースjamspot「石原裕次郎 永遠の夢 トークイベント」無料

年末に発売される石原裕次郎のDVD3枚、CD6枚のボックス発売記念イベント。司会進行は、娯楽映画研究家の佐藤利明氏。

TBSテレビに残っていた映像素材を元に構成された石原裕次郎の歴史。ソロライブ映像は非常に魅力的。

よもだそば銀座店、春菊とパセリの香り揚げそば、400円。

浅草公会堂「第48回 豪華浪曲大会 よみがえる二代巨頭 桃中軒雲右衛門百回忌・広沢虎造没後五十年」4000円

【第一部 桃中軒雲右衛門百回忌、中興の租をしのぶ】ご案内役・国本武春

12時00分、東家孝太郎、廣澤虎康「浪曲バラエティ 雲右衛門の生涯と浪曲の歴史」

12時10分、花渡家ちとせ、伊丹秀敏（曲師）「安兵衛婿入り」

12時27分、鳳舞衣子、伊丹秀敏（曲師）「貝賀弥左衛門」

12時44分、港家小ゆき、国本はる乃「浪曲バラエティ 雲右衛門の生涯と浪曲の歴史」

12時50分、港家小柳、沢村豊子（曲師）「大石妻子別れ」

13時13分、三笠優子、伊丹秀敏（曲師）「晴れ晴れ雲」

13時45分、休憩

桃中軒のサンドウィッチ600円、あしたか牛と長泉白ネギの旨みがつまったメンチカツ入り。

【第二部 広沢虎造没後五十年、よみがえる次郎長伝！】ご案内・玉川奈々福

14時05分、玉川太福、玉川みね子（曲師）「石松代参」

14時25分、山田二郎（広沢虎造ご子息）、沢村豊子（曲師）「石松三十石」

14時40分、山田二郎（広沢虎造ご子息）「お話」聞き手:玉川奈々福

14時46分、玉川桃太郎、玉川祐子（曲師）「バラエティ 関東節の長老登場！」聞き手:玉川奈々福

14時55分、澤孝子・澤勇人、佐藤貴美江（曲師）「お民の度胸」

15時25分、玉川こう福、玉川ぶん福「バラエティ 玉川の女たち」

15時38分、玉川奈々福「」沢村豊子（曲師）「天保水滸伝 平手の駆けつけ」

15時57分、新人曲師紹介（青山理、馬越のり子、片倉京子）

16時01分、天津ひずる、伊丹秀敏（曲師）「瞼の母」

16時30分、富士路子、伊丹秀敏（曲師）「赤城しぐれ」

17時00分、休憩

【第三部 そしていま花開く浪曲】ご案内役・玉川太福

17時16分、東家一太郎、東家美（曲師）「一太郎の浅草案内」

17時32分、木村勝千代、水乃金魚（曲師）「しんちゃんの三輪車」

17時55分、富士琴美、伊丹明（曲師）「壺坂霊験記」

18時15分、新人浪曲師紹介（柳家小そめ、富士みこ、富士あかな）

18時18分、天中軒雲月、伊丹秀敏（曲師）「男一匹天野屋利兵衛」

18時40分、三門柳、伊丹秀敏（曲師）「石田三成」

19時10分、国本武春、沢村豊子（曲師）「水戸黄門 雲井の仇討」

19時36分、終了

玉川太福、マイク無しで浪曲唸ってた。凄い。

武春師、ネタ下ろしだったようで未完成な感じが笑えた。

新人紹介コーナー、曲師の三人は知っていたが、浪曲師の三人は顔は知っていたが名前を知らなかったので、楽しみが増えた。

木村勝千代、びまじょ（美魔女、微魔女？）発言。

休憩を含め7時間半以上の浪曲会。途中、数回気を失ったがほとんど全て見ました。大満足。

浅草国際通り、富山ラーメンだるんま、中華そば700円＋ライス100円。

ランチワーク終了後、渋谷へ。

渋谷club asia「asia SUPER LIVE 2014vol.2」2000円（1ドリンク別500円）

16時55分、コレクションガールズ
17時15分、矢島舞依
17時30分、苺りなはむ
17時45分、Daisuki
18時05分、ウルトラガール
18時20分、滝口成美
18時35分、ハニースパイス
18時54分、涙-NAMIDA-
19時10分、平成琴姫
19時25分、FES☆TIVE
19時43分、Hnney Squash
20時10分、放課後プリンセス
20時30分、BELLRING少女ハート
20時50分、ねがばん（secret）
21時08分、アイドル諜報機関LEVEL7

21時23分、終了

にかもきゅ（DJ）

コレクションガールズ、3曲で後半2曲がエビ中「オーマイ、ゴースト」、ももクロ「走れ」だったが、あまりに盛り上がる曲だからか逆に盛り上がらず。苺りなはむと同じ事務所。

Daisuki、ラストの曲がお祭りソングでノレる。

ウルトラガール、滝口成美は今年の東京ラーメンショー出演。

ハニースパイス、世界初のトランスアイドル。

平成琴姫、初期ももクロが和のアイドルとして売り出されたが、その路線引き継いだような楽曲。

FES☆TIVE、フェスティバルの変語。盛り上がるライブ。

放課後プリンセス、LEVEL7はアイドルらしいステージ。ベルハーは最早、アイドルの範疇を超えている。来年はサマーソニック登場を希望。

15時までのランチワーク終了後、渋谷へ。

パルコのギャラリーXで、東京女子流主演映画「5つ数えたら君の夢」Blu-ray初回限定生産版を受け取り。昨日は野音ライブBlu-rayを受け取ったので、どちらも見るのが楽しみ。

俺流塩ラーメン、半チャンセット1050円。岩のり、とろろこんぶ、梅、ゆずこしょう、ラー油、マーにんにく、以上6種類のトッピングを味の薄い順に入れていくと、トンコツラーメンでは味わえない旨さ体験出来る。あっさり塩ラーメンを頼んだのが正解、次回はこってり塩ラーメンを頼んでみよう。

アップリンクファクトリー「のんき夜行 第16夜 立川吉笑GROUP frame」2000円（1ドリンク別500円）

19時40分、立川吉笑「マクラ」
20時02分、吉笑「大根屋騒動」
20時15分、ホストロック
20時35分、立川吉笑グループ「A studio」

20時50分、仲入り

21時03分、吉笑「マクラ」
21時10分、吉笑「ぞおん」

21時25分、終了

途中の音楽コーナーでは吉笑がゲスト参加したバンドのCDをかけて、トーク。吉笑は落語「サメ講釈」をラップ調で収録。

大根屋騒動は二度目、ぞおんは初だが、どちらも刺激的で面白い。マクラと噺の関連も整合性がある。

会の内容は問題ないのだが、支払いをネット決済し、番号が振られていたので、てっきりその番号順に入場すると思っていたが、会場に来た順だった。確かにネット予約だけでなく、電話予約もあったので統一出来ないのだろうが、それなら紛らわしい番号など付けなければ良いのだ。

早稲田松竹「悪夢は再演される〜東南アジア、虐殺の歴史〜」1300円

「アクト・オブ・キリング」
2012年、監督:ジョシュア・オッペンハイマー、デンマーク・ノルウェー・イギリス、121分。

生存するインドネシアの大量虐殺の実行犯に当時の犯行を再現させる映画を撮らせる悪趣味なドキュメンタリー。ラストでは実行犯の一人が狂ってしまうが、罪の意識に目覚めたのか、演出でやらされたのかは不明。

「消えた画 クメール・ルージュの真実」
2013年、監督・脚本・編集:リティ・パニュ、カンボジア・フランス、95分。

ポルポトによる革命の犠牲になったカンボジア国民、失われてしまった映像、写真を木で作った人形で再現。

途中、数分だけ登場するカンボジアの民族衣装を来た女優が優雅に歌い踊るカラー映像は美の極致かも。

ラホール外神田店、カツカレー750円。日本風、インド風のルーを選べるので、今回はインド風。辛さが足らず。

AKIBAカルチャーズ劇場「東京女子流 小西の音楽祭 Konishi's Music Festival Vol.2」2500円

整理番号150番、最前列左端。パフォーマンスが下手に集中すると見えにくいが、ゲストを含め二人しか登場しないので問題無し。

主役の小西さんが歌った曲で知ってたのはプリプリのMだけ。ゲストの新井さんが歌った曲で知ってたのは中島みゆき、トーフービーツ。デュエットした曲「24時間の神話」は聞いたことあるけど、詳細は不明。

アンコール無しで約1時間のライブ、次回は中江さんだが一度で充分。

TOHOシネマズららぽーと横浜プレミアスクリーン「第二回 新・午前十時の映画祭」1000円

「地上より永遠に」
1953年、監督:フレッド・ジンネマン、アメリカ、118分。

真珠湾攻撃を受ける数日前までのアメリカ軍のやりたい放題な生活を描く。上官の女房と浮気、上官に逆らう下っ端、下っ端を虐める上官、クラブの女に入れ上げる若者、バカばっかり。

ラストの真珠湾攻撃は溜飲が下がる。せめてシナトラの歌が聴けたらマシだったのだが、それも無し。

TOHOシネマズららぽーと横浜プレミアスクリーン「バック・イン・シネマ2014」 800円

「最後のブルース・リー ドラゴンへの道」
1972年、監督・脚本・武術指導:ブルース・リー、香港、100分。

久しぶりに見たドラゴンへの道、やはりブルース・リーは映画館ですよ。ノラ・ミヤオの可愛さとナイスバデーは感動するね。

Blu-ray上映だが、広東語版だったので本人の声を堪能出来たのも良かった。

タワーレコード新宿店7Fイベントスペース「タルトタタン ミニライブ&サイン会」

三人体制での初ライブ、リハーサルから見たが力の入らなさ感が堪らん。曲は良いのだが、メンバーのビジュアルに難あり。曲も同じ感じのが多く、メリハリが無い。

代々木駅前、学金ラーメン880円、ライス100円。美味いが、店に行く頻度を半年に一回くらいにしよう、飽きてしまう。

上野広小路亭「快楽亭ブラック毒演会・秋」2000円

18時00分、快楽亭ブラ坊「やかん」
18時10分、快楽亭ブラック「マクラ」
18時13分、ブラック「」
18時38分、ブラック「殿様の盃」

19時20分、中入り

19時35分、元気いいぞう「ウクレレ漫談」
19時58分、ブラック「マクラ」
20時10分、ブラック「ろくろっ首」
20時35分、リクエスト結果発表

20時43分、終了

冒頭、CD録音の会と聞いて鹿鳴館に行けば良かった、と思ったが締めの挨拶で坂本頼光の悪事発覚の詳細なが聞けたので、これは来て正解。

リクエスト結果
1位（同数）、三遊亭白鳥、春風亭ぴっかり
3位、立川左談次
4位、立川キウイ
5位（同数）、滝川鯉昇、川柳川柳

TOHOシネマズららぽーと横浜プレミアスクリーン「第二回 新・午前十時の映画祭」1000円

「太陽がいっぱい」
1960年、監督:ルネ・クレマン、フランス。

アラン・ドロンが財産目当てに友人を殺すのは覚えていたが、もう一人殺してたのは忘れてた。ラスト、友人の恋人（マリー・ラフォレ）経由で遺産を手に入れる寸前、売却した船に遺体が絡みついていたのは成仏出来なかったのだろう。

刑事はもう一人の友人殺害でドロンの所に来たことになるね。

横浜市に越して初の運転免許更新。優良ドライバー扱いなので、30分の安全講習を受けるだけだが、講習場所が衝立で仕切られているだけの簡素な場所で、途中から受けても自分が聞いた話、見たビデオのシーンになると終了という楽な講習。ちなみにビデオは、東映マーク入ってました。

あざみ野駅前、牛の家、ランチステーキ750円。

暇なランチワーク終了後、赤坂へ。和でラーメンを食べる予定が休憩中で食べられず。

赤坂BLITZ「荻野目洋子 30th Aniversary LIVE ディア・ポップシンガー」6500円

アルバム購入者先行予約でゲットしたチケット、T列2番という後ろから2列目。見えないのを覚悟して行ったが、座席指定だったので非常に良く見えた。

前半のセットは懐メロっぽかったので不安だったが、衣装替えをしてからは激しいダンスと声量あるヴォーカル、バックバンドの熱い演奏で物凄い盛り上がり。

比較するのは良くないが、昨年見た森高千里より遥かに良かったし、この内容なら何度も見たい。

ダンシングヒーローでの客を巻き込んでのダンスは不要だが、ヒット曲が多いためメドレーにせざるを得なかったのは残念。

昨日、TOHOシネマズデーで安く見れた。

TOHOシネマズららぽーと横浜スクリーン5「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー（3D・日本語吹き替え版）」1400円

2014年、監督・ジェームズ・ガン、アメリカ、121分。

アメコミ原作はスパイダーマン、スーパーマンを楽しんだけど、やはり宇宙を舞台にした活劇は苦手。スターウォーズにハマっている人は喜ぶだろうが、私は全くハマってないので楽しめず。

で、今日。

早稲田松竹「ジョエル&イーサン・コーエン監督特集」1300円

「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」
2013年、監督・製作・脚本:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン、アメリカ、104分。

1960年年代初頭、売れないフォークシンガー達を主人公にしてるが、ミュージシャンを目指すだけに自分勝手な発想で生きていて面白い。

主役のオスカー・アイザックは劇中歌を歌っているが、素晴らしい歌声。ラスト、クラブで地味に歌っていたのはボブ・ディランの若い時か。

「バーバー」
2001年、監督・脚本:ジョエル・コーエン、製作・脚本:ノーザン・コーエン、アメリカ、116分。

殺人事件の犯人として電気イス送りになる床屋の従業員。実際、別件で殺人を犯しているので仕方ないと諦められるが、身代わりで妻が逮捕され、獄中自殺したり、床屋の経営者で妻の弟が生きる気力を無くしたりしたのは意外な産物。

ピアノの上手い友人の娘が音楽の教師を紹介してくれた事のお礼で車内でフェラをしようとし、ハンドルを切り損ない事故に遭うが、その娘がスカーレット・ヨハンソンてのが凄い。

高田馬場さかえ通り、ラーメン家ややや、ラーメン680円。ライス無料、トッピング一品無料なのでチャーシュー。豚骨醤油味、普通。

タワレコ新宿店で、笠置シヅ子の「ブギウギ伝説」を購入。発売されて約二か月、やっと店頭で見つけた。