新文芸坐「気になる日本映画達(アイツラ)2014」1050円
「さまよう小指」
2014年、監督・脚本:竹葉リサ、63分。
愛する男の小指からクローン人間を作った花火職人のストーカー女性、クローンと元の男、三人の関係が微妙に変化していく過程とVFX使い放題の映像が楽しい。
おバカ映画だが、短編なので充分楽しめる。
「不気味なものの肌に触れる」
2013年、監督:濱口竜介、54分。
不気味なもの、というのが人食い魚人間という設定なのかも。染谷将太が不思議な舞踏を見せたり、意味不明。
「Seventh Code セブンス・コード」
2013年、監督・脚本:黒沢清、キングレコード、60分。
ロシアのウラジオストクまで鈴木亮平を追いかけてきた前田敦子、単なるボンクラ女かと思いきや、核兵器の重要な部品を組織から奪い取るミッションを担っていた。
チラシによると、当初は前田敦子のPV制作だったのが短編映画に出世した物らしい。ラスト、鈴木亮平と戦う前田敦子、良く頑張っている。
暖暮川崎仲見世通り店、博多とんこつラーメン750円、ライス200円。家系ではない博多とんこつラーメン、普通に美味い。
ラゾーナ川崎2Fルーファ広場グランドステージ「東京女子流&サ上と中江 合同リリースイベント ミニライブ&サイン会」無料
サ上と中江のCDを買うタイミングを図っていたが、サイン会があるので川崎までやって来た。女子流が25分、サ上が15分、トーク、準備等を入れて約55分のフリーライブ。
女子流はともかく、サ上と中江を見るのは最初で最後だと思う。それにしても平日夕方とはいえ、客が少ない。ま、仕方ないか。

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